どうもおはようございます、ションさんです。
今日も雨ですね。
梅雨らしい日が続きます。
人間は気になることが脳に残り、普段と変わらないことは残りにくい性質があるようです。
というのも人間は何のために存在しているのか、進化の歴史を辿るとよくわかります。
「どうやって生き延びるか」これだけです。
人生に意味はありませんし、自分とは何かを考えることもズレています。
人はただただ生き延びるために生きています。
なので脳はいつもと違うことに注意を注ぎます。
普段と違うこと=危険 この構図ですから、危険を察知するようにできています。
なぜなら危険を察知することは「生き延びる確率」が高まるからです。
そんな大袈裟な〜と思うかもしれませんが、狩猟採集民の時代は常に死の危険と隣り合わせでした。
現代の文明社会では、なかなか死の危険を感じにくくなっております。
なので忘れてしまっているんですね。
そこをしっかり理解しながら自分がどう行動するかで様々なことがよく理解できます。
人間の仕組みから、自分の行動を見直す。
これは大切な視点です。
ということで雨の記憶は残りやすい、という事もあるとの内容でした。
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