本日19:00からサッカー日本代表対コスタリカ戦がありますね。
どうもおはようございます、ションさんです。
以前ストレッチを本気でやる宣言をしてみました。
昨日は図書館で借りてきた「世界一伸びるストレッチ」を最初から最後までやってみたんです。
最初から最後までやってみた感想ですが、「種類多すぎ!」というところです。
それもそのはずで、人間の筋肉はなんと600種類もあるそうです。
なので通算時間で2時間位ストレッチをしていたような気がします。
ストレッチに対する数々の疑問がこの本では書かれていましたので、紹介していきたいと思います。
なぜ、あなたの体は硬くなったのか
かっちかちの体…物心ついたときから硬かった気がします。
でも硬くなるには理由があるようです。
1つは運動量の減少。もう1つは使いすぎも硬くなる原因だそうです。
走る、跳ぶ、投げるといった動作が減り生活に必要な動きばかり繰り返す。
体力も落ち活動量も減ると動かすことで血流を保っていた筋肉は衰えて、毛細血管が減り血液が届かないため硬く縮むいっぽうになるようです。
もう1つの使いすぎとは、デスクワークやテレビ鑑賞で同じ姿勢を維持していると筋肉は硬くなります。
硬く収縮した部分を動かして効率よく伸ばせば、運動不足でも年をとっても体はちゃんと柔らかくなるようです。
ストレッチのルール
・決めポーズが完成してから30秒キープ
筋肉の緊張が抜けるには20~30秒はキープが必要なようです。
30秒以上はあまり意味がないので、30秒したら別の部位に移動するのが良いようです。
・呼吸を止めない
呼吸には余計な力を抜いてくれる効果があるようです。
吐く時間を長くするように意識すると副交感神経が優位になってリラックスした状態になるようです。
その他にもルールはいろいろあるんですね。
・「痛気持ちいい」まで伸ばす
・硬い部分こそ優先的に伸ばす
・週に5~7日行う
ルールを守って実践すると効果もありそうです。
やっぱり自己流はだめですね。
部位別 ストレッチ
こちらの書籍では筋肉の部位別に分かれています。
どのように分かれているんでしょうか。
- 首・背中・肩・腕
- 胸・お腹・腰
- お尻・股関節まわり
- 太もも
- ふくらはぎ・すね・足裏
5つに分けてストレッチが紹介されています。
ストレッチを始めるまえに硬さ診断テストがありました。
自分はハムストリングス(太もも裏の筋肉)がとても硬かったんです。
硬い部分から重点的にやるのが良いと書かれていますので、ここからスタートしました。
まとめ
最初から最後までストレッチをするととても時間がかかってしまいます。
ですが、硬い部分を重点的に毎日やることによって、他の部分もやってみようかな~となってくると感じました。
まだまだスタートして間もないですが、もうすぐ前屈で手が床につきそうです。
いっぱい食べて、ストレッチして、ランニングして、筋トレして。
楽しく、頑張らずに継続していくのが健康のカギになっていくんじゃないでしょうか。
45歳のションさんですが、今日が一番若い日です!みなさんも今日が一番若い日ですね!
これからも色々チャレンジしていきましょ~
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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