本日は久しぶりの広島出張なんです。
どうもおはようございます、ションさんです。
前回の出張が昨年8月24日でした、それ以来の広島出張です。
さて、昨日までで「幸せに生きるために」の連載記事紹介が終了しました。
今回はまとめを書いてみようと思っております。
「幸せを求めると幸せになれない」ちょっと文学的な表現のようですが、事実として科学的に証明されているということを知って驚きました。
確かに幸せに生きている人のイメージでは「何が何でも幸福にいきてやる~!」なんて人は幸せではなさそうですね。
「幸せを求めると幸せになれない」という落とし穴を回避する方法も紹介されていました。
一つは中長期的な目標を持つことです。
今のこの時を幸福で満たそうとすると、それがプレッシャーになり幸福になれない。
ですが、その先の目標を達成することを意識すると、今が大変だとしても乗り越えられる。
よく言われるのは、高すぎる売上目標は人のやる気をなくしてしまう、ということをよく聞いた記憶もあります。
楽しい旅行を計画している段階のほうが、実際に旅行をしているときよりワクワクするのも、それに近いものがあるのかとも思います。
「自然と触れ合う」これも幸福感を高める有効な方法とのことです。
トレイルランニングは自然の山を走るのですが、普段の街ランニングよりも気分が良いです。
もともと人間は自然の中で暮らしていました。もっと突き詰めれば有機物が海から発生して何十億年かけて進化して今に至っています。
そう考えると無機的で人工的な物質に囲まれ電磁波の発する計算機を叩いているより、自然の中で身体をフルに使って動き回るほうが健康的な感覚がするんじゃないでしょうか。
幸福論という有名な哲学の著書もあるくらい人は昔から幸福について考えてきました。
ですが、いまは幸福も科学で証明できる時代になってきています。
自分にとって幸福という状態がどんな状態なのかを、まずはっきり設定する必要があるんではないでしょうか。
そしてその状態に近づくにはどうすればよいか?一度しっかりと時間を取って考えてみたいと思いました。
ポイントは自分らしく、健康的で、周りが笑顔、みたいな感じかな~
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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