どうもおはようございます、ションさんです。
本日は土曜日です。
日経新聞の土曜日は読書特集があるのですが、これも楽しみなんです。
リーダーの本棚とその他書籍の紹介なのですが、とても面白いんです。
「読書は重要」みなさんの論点の背景に一貫して流れるのはこれだと感じます。
はっきりと「読書が重要」という人もいれば、「私を作った原体験はこの本」「古典から今の経営を学んだ」など重要であることを優しく教えてくれています。
新しく知識を得るには何が必要かを何かの本で読んだことがあります。
- 誰かに教えてもらうこと
- 自分で体験すること
- 読書をすること
知識を得るには、これだけだと書いてありました。
異論もあるかもしれませんが、確かにそのようにも思えます。
1.誰かに教えてもらうこと
これは学校での勉強や両親や友人から教えてもらうことを言うのでしょうが、教えてくれる人がそばにいてくれないとできません。
更にはその人の時間を頂いてしまう面もありますね。
2.自分で体験すること
体験することは体で覚えるとも言いますし、知っていることとできることは違うと言われる点での実際の体験は非常に重要に思えます。
ですが、時間的、金銭的に難しいことも多々あると思います。
3.読書をすること
読書は自分が好きな時に好きな本を読むことができますし、経済的にも時間的にも一番効率が良い方法です。
過去の人の考えを知ることができる点も1.2にはない点ですね。
そして重要な点は出版社が責任を持って世の中に提供していることです。
インターネットの情報は個人が提供していますので、事実かどうかの背景は保証されていません。
書籍の誤字脱字はほとんどありませんが、インターネット記事は誤字脱字をよく見かけます。
これは編集者が責任を持って校正しているからであり、内容についても確認をとっているからです。
信頼できる出どころからの情報で学んでいくことが大切だと感じます。
インターネットは便利ですが、書籍がなくならない理由のひとつとも感じます。
ゆっくり読書ができて、ゆっくり新聞を読めることを感謝しつつ土曜日を楽しみたいと思います。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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