どうもおはようございます、ションさんです。
今日は新聞休刊日なんです。
玄関の新聞受けに取りに行って、新聞がない時に気づきます。
「あ〜今日は新聞休みか・・・」
その時の気持ちは、残念、嬉しいが入り混じります。
楽しみにしている新聞が読めないことは残念です。
ですが、朝の新聞を読む時間が無くなり、ゆったりできる時間が現れます。
これは嬉しい気持ちです。
1つの出来事から、残念な気持ちと嬉しい気持ち2つあるということですね。
自分の気持ちを自分で理解することがキャリアコンサルタントには求められると思っています。
相手の気持ちに寄り添うには、まず自分がどんな気持ちなのか理解することが必要です。
その理解は頭ではなく、心や体、全体を通して感じるものです。
そして感じたものを言語化することが必要だと感じます。
「自分が物事に対して、どう感じているか」これを頭の片隅で意識します。
そして経験を味わう。
物事は何も意識しなければ、そのまま過ぎ去っています。
意識しすぎると余計な力が入り、うまくいきません。
人間の体は、私たちが考えることを大きく超えた素晴らしいものです。
それは「直感」を通じて、私たちに大切なことを知らせてくれます。
頭で考えたことより遥かに良い結果につながると信じています。
感情、直感、、、どちらも効率を追求するビジネス社会、特に日本では不要のものとされてきました。
今、それが本当に必要な世の中になってきていると感じます。
感情にも寄り添うキャリアコンサルタントが役に立てる世の中が実現するように、頑張りすぎずに頑張っていこうと思います。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
ブログランキング参加中なんです!ポチッと何卒お願いしますm(_ _)m
コメント