どうもおはようございます、ションさんです。
台風が来ておりますが、ゆっくりです。
当初予想されていた日時と大幅に変わっています。
予想はあくまでも予想ですが、その通りにいかないと「あら〜」という気持ちになります。
人は行動するときに無意識に予測を立てて行動しています。
無意識の予測と違った部分を脳は「普段と違う！」と認識します。
「普段と違う！」と認識した時に記憶と共に、その出来事が脳に残ります。
脳がなぜ予測するのかというと、最小限のエネルギーでその人を過ごさせるためなんです。
常に警戒しながら、周りに集中しながらだと、あっという間に脳のエネルギーは枯渇してしまいます。
そのため、普段と変わらないことに対しては、無理に意識に上がらないようにしてエネルギーを温存しているんですね。
すごい仕組みが人間には備わっているんです。
このことがより分かりやすいことは「習慣」ですね。
今日、靴下を右足から履いたか、左足から履いたか覚えていますか？
覚えている方は少ないんじゃないでしょうか。
これも「習慣化」されており、意識しなくても行動ができていることと説明ができます。
人が脳を動かしているのではなく、脳が人を動かしているのが事実です。
脳が人を動かすために「感情」があるんです。
それはまたいつか書いてみたいと思います。
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