本日のトップ画像は落書きレベルですいません。
どうもこんばんは、ションさんです。
キャリアコンサルタント講座ではカウンセリング理論の基本を勉強します。
ジグムンド・フロイトですが、名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。
20世紀の思想に大きな影響を与えた精神分析療法を確立しました。
そこで出てくる「意識」「前意識」「無意識」「自我」「超自我」「エス(イド)」
聞き慣れた言葉と聞き慣れない言葉があるのですが、なかかなつかみづらいんです。
そこで覚えるためにイラストにして、ノートに描いてみました。
フロイトは心を「局所論」「構造論」で説明をしています。
局所論
「意識」→自分が自覚している心理層
「前意識」→何かのきっかけで把握できる心理層
「無意識」→自分が気づいていない、気づけない心理層
構造論
「自我」→超自我とエスの間に位置して調整する
「超自我」→理性、~すべき、など良心、道徳感
「エス(イド)」→本能、欲望
まとめ
日常生活ではあまり使われない言葉ですので、イメージが難しくイラストにしてみました。
イラストを説明するとこうなります。もう一度落書き登場です。
「意識」は本人が自覚していて一番前の方にいます。
その少し後ろに「前意識」がいて何かのきっかけや頑張りで自覚することができます。
「無意識」は大きく大半を占めていますが、自覚することはできないんですね。
イラストの下に行くと、真ん中の「エス」君が本能のままに踊ってます。
それをサラリーマンっぽい「自我」が自由にさせないぞと監視しています。
その二人のうしろでは大きな目の「超自我」が見つめています。この大きな目は社会的常識や道徳観、良心と言ったところです。
なかなか掴みどころが難しく、説明力不足ですいません。
ご興味がありましたらグーグルで「フロイト 自我」と検索すると詳しいサイトが出てきます。
自分ももっと勉強して理解を深めていこうと思っております。
本日もご訪問いただきありがとうございました。
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