どうもおはようございます、ションさんです。
昨日は琵琶湖の辺りまで車で行って帰ってきました。
それ以外の用事はなく、久しぶりのゆったりした休日でした。
夜は21時ごろに読書をしながら、そのままいつの間にか寝ておりました。
1時くらいに目が覚めて、部屋の電気を消して寝ました。
スマートウォッチでは10時間の睡眠時間確保ができていました。
寝過ぎなんですが、たまにはこれも良いかもとも思います。
「やらなければいけない」「こうあらねばいけない」という考えは心理学的にも、良くない思考です。
「人はそのままで良い」が前提の人間尊重の考えからくるのかもしれません。
「人はそのままで良い」これには反論もあるかと思います。
例えば名古屋の条例違反の”路上喫煙”をしている大人が歩いています。
これも「人はそのままで良い」と考えることができるでしょうか…。
できませんよね。
でも路上喫煙している大人は路上喫煙をしている理由が何かは、見ているだけでは分かりません。
それは自身の行為が条例違反ということ知らないだけだからかもしれないし、何か別の理由があるかもしれません。
「人はそのままで良い」と考えるのが人間尊重です。
ですが「そのままで良い」状態になっておらず、本人や環境の原因で問題行動を起こしてしまっている可能性が大きい「人」がいると考えます。
対話を通じて、傾聴し、問題を把握し、非論理的な事実と対決し、ありたい姿の目標を設定し、日常に落とし込み行動していく、これがカウンセリングの一側面と言えます。
カウンセラーは「人はそのままで良い」との人間尊重を信じており、人間とはそういうものだと信じています。
先週の面談では、改めて感じることがありました。
人と人との関わりで人は成長していくことを感じました。
これからも感じることができると思いますが、それには私の自己研鑽があってのことです。
これから色々やることも多いと感じますが、それはとても前向きな嬉しいという感情です。
効率も大切ですが、直感で今を楽しみながら日々過ごしていきたいと思います。
本日もご訪問いただきありがとうございました～
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