「幸せに生きるために」1日休みまして、昨日はヒゲ脱毛記事を書かせてもらいました。
どうもこんにちは、ションさんです。
月曜日に60分ランニングを初めてやってみたのですが、なかなか回復せずに今日まで休息になってしまいました。
雨もやみましたし、記事を書いたら走りに行こうと思います。
ですのでトップ画像は愛用の傘にしております。
さて、「本日は幸せに生きるために」8回目の記事です。
米国の福祉政策を評価した研究結果を紹介します。
費用対効果が最も高かったのは、不利家庭の子供への教育と医療とのことです。
それを踏まえ日本での0~2才児保育に注目してみます。
東京大学の追跡調査データによると2歳半時に保育に通っていると、言語発達遅延が予防される傾向があったとのことです。
さらに母親が高卒未満の場合、子供が2歳半時に保育に通っていると育児ストレスと虐待が減りました。
一方で育児幸福感が増え、この攻撃性と多動は減る傾向にありました。
2才児保育は親の幸福感を高め、この発達改善をもたらすようです。
幼児期の発達の改善は、将来の幸福感を高める可能性があります。
京都大学准教授の柴田悠さんが全国的に調査した内容があります。
出身家庭の有利不利にかかわらず0~2歳保育で、男性は悩みを誰にも相談できないリスクが2割減り、女性は自殺リスクが3割減る傾向があったとのことです。
0~2歳保育は子どもの将来の幸福やウェルビーイングにも貢献する可能性があるようです。
確かに0~2歳の子育てが一番大変で3歳になれば意思疎通もできるようになり、楽になった気もします。
子供は生まれたら待ったなしで本番スタートですから、悩んでしまう家庭も多いのかなと思います。
そんなときに0~2歳保育があれば相談できる機会や同じような境遇の人達と会って話すことは安心に繋がりますよね。
次回記事はこちらです→https://mozswedenblog.com/23-1-16/
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