まず自己理解 ションさん日記23.2.8

日記

本日の日経1面は「車300兆円、知財軸に再編」でした。

どうもおはようございます、ションさんです。

昨日の1面が日産とルノーがEV新会社設立でしたので、続いての記事ですね。

日経新聞では車産業の記事が度々大きく報じられます。

世界での車産業は年間300兆円に達します。

日本でも車産業のGDPに占める割合も大きく、車関連の仕事をしている人も多いし、車に乗っている人も多いので、それだけ重要な産業ということなんですね。

なので、車産業のEV変革は私達に消費者としてはもちろんのこと、働く人々、しいては国への波及は計り知れない。という意味で度々記事に取り上げられるんですね。

さて、前置きが長くなってしまいましたがトップ画像は昨日食べたラーメンです。

会社の人が行列のできているラーメン屋に行くとのことだったのでついていきました。

「麺屋聖」というお店です。ご興味持った方は調べてみてくださいね。

大きなチャーシューがベローンと3枚入って提供されました。

インパクト強いですね!しかも得体の知れない細長い物体も入ってます。

おそらく、たけのこです。ちょっと硬かったのですが、他のラーメン屋にはない特徴的なラーメンでした。

名古屋市栄のナディアパーク近くのお店です。

さて、そろそろ大学4年生の就職活動が活発化してくる時期ですね。

45歳のションさんもこの時期は色々悩みました。

キャリアコンサルタント講座で勉強するのですが、就職に至るプロセスを少しだけ紹介します。

ご存じの方も多いかと思いますが、まずは自分のことを知ることです。

いわゆる自己理解です。その後に職業理解なんです。

焦りから、やたらめったら企業に応募してしまいがちです。

ですが、自分が何をしたいのか、何を大切にしているのか、このあたりをまず理解することなんです。

自己理解が不足したままでは、採用されることも難しいと思います。

就活生は状況的に焦りやすいので、視野が狭くなってしまうんですね。

自分の学生時代は棚に上げて書いているんですが…

ションさんの就職時代は就職が厳しく氷河期といわれ、いまでは就職氷河期世代といわれています。

バブル崩壊後の1990~2000年代に就職活動をしていた世代ですね。

厚生労働省はこの世代の支援を強化しているんですね。

就職氷河期世代の方々への支援のご案内|厚生労働省
厚生労働省では、雇用環境が厳しい時期に就職活動を行い、現在も様々な課題に直面している方々の、一人ひとりの状況に応じた支援をします。

就職氷河期世代の前は、バブル世代と言われますね。

まわりの環境は時代によって変わりますが、自己理解を深めることで、どんな時代も乗り越えられると今では感じます。

学生の頃の悩んでいたションさんに教えてあげたいです。

自己理解を深めるプロセスも今後記事にしていこうと思います。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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