本日の日経新聞の一面は「日韓、関係正常化で一致」でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
韓国の大統領ユン・ソンヨルさんが日本の岸田首相と日本で会談しました。
2011年に途絶えていた日韓相互を行き来する”シャトル外交”をスタートすると申し合わせたとのことです。
ションさんは1998年に留学して、その後2015年に行った以来ソウルへは行ってないんです。
今年はユン・ソンヨル大統領、岸田首相にならってソウルへ是非行きたいと思います。
未来は不確実ですが、日韓関係の明るい未来を感じさせてくれます。
さて、昨日はヒゲ脱毛8回目行ってきました。
1ヶ月経っても一度もひげ剃りをしなくても全然生えてこないようになりました。
ですが、濃いヒゲは生えませんが、産毛的なのが1ヶ月経つと生えてくるんですね。
それを良く剃ってヒゲ脱毛に臨むんです。
1ヶ月に一度のルーティーンです。
かなりの経験値(7回)を積んだ昨日ヒゲ脱毛の感想ですが、「めちゃめちゃ痛い…」です。
経験値を積もうがめちゃめちゃ痛いんです。
経験値を積みましたので施術してくれる看護師さんの色というか個性があるのは感じます。
めちゃめちゃ共感してくれゆっくり施術してくれる人、スピーディーにこなしてくれる人、丁寧に要望を聞いてくれる人、痛いだろうと思って耐える用のゴムボールを渡してくれる人。
皆さん共通しているのは共感的理解がものすごいってことを感じます。
施術してくれるのは女性なのですが、ヒゲ脱毛はしてないにしても、ご自身もめちゃめちゃ痛い医療脱毛を経験しているからだと思います。
傾聴に大切な「共感的理解」を学べます。ヒゲ脱毛をしてもらいながらも学ばせてもらってるんです。
なのでキャリアコンサルタントを目指す男性には是非ヒゲ脱毛をオススメしたいと思いました。
でも共感的理解には注意点があるんです。
その看護師さんが感じた痛みとションさんが感じた痛みが一緒とは限らないことを注意しなくてはいけません。
どうしてかというと、その人その人で痛みの感じ方が違うからなんです。
例えばクライエントがガンを患って仕事の両立で悩んでるとします。
キャリアコンサルタントもガンを患った経験があったとします。
キャリアコンサルタントが自分でも経験したから、クライエントの悩みを分かったようになってしまいがちなんです。
ですが、クライエントの悩みの状況とキャリアコンサルタントの悩みの状況は違うんです。
では、どうすれば良いのか?
それはクライエントの悩みの状況をよく聴かせてもらいます。
何に悩み、どう感じているのかを丁寧に聴きます。
そしてキャリアコンサルタントは第3者的に自分のことも捉えながら、自分がガンを患った経験が必ずしもクライエントと同じではないことを認識しながら、クライエントの悩みに寄り添うことが大切なんです。
キャリアコンサルタントではないションさんがまたも自分を棚に上げて書かせてもらいましたが、このように学習させてもらって印象深かったんです。
同じ経験があると、つい「一緒一緒~自分と一緒だね~」と言ってしまいがちですが、違うんだということです。
一緒と思っても一緒かどうかは、クライエントの話をよく聴かなければ分からない。
キャリアコンサルタントは思い込みで相談を進めてはならないことをやさしく教えてくれました。
いつもは月1回のヒゲ脱毛ですが、かなり薄くなってきましたので2ヶ月後に予約しました。
あと2~3回くらいで終わりかなと思うと、この自然と涙がでるくらいの激痛も名残惜しいです。
と終わったばかりなので余裕な発言ですが、これからも痛さにはビビってしまうんでしょうね。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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