夏のリトルワールド 日記23.8.13

日記

どうもおはようございます、ションさんです。

昨日は世界に誇るリトルワールドに行ってきました。

2019年以来の訪問です。

リトルワールドにはマスコット「ヤンバン仮面」というキャラクターが存在するのですが、シュールなんですね。

かわいい、かっこいいなどのテーマパークでは必須の要素を微塵も感じさせない存在感があります。

こちらです。

お土産物屋さんの外側に置かれておりましたが、不適な笑みを浮かべております。

あまり注目する人はいないと思いましたが、この気概に少しだけ心を動かされました。

じっと見ていると何やら動くものが・・・

カメムシがウロウロしていました。

リトルワールドですが、最初に申し上げました通り「世界に誇る」とは言い過ぎではないんです。

チケット大人1900円(電子チケットなら1800円)で世界旅行ができるんです。

建物、仏像、庭園が再現されています。現地より移設された施設がほとんどなのではないでしょうか。

もっと日本が誇るべきリトルなワールドなんです。

山形、沖縄、アイヌ、韓国、バリ、台湾、ネイティブアメリカ、フランス、イタリア、ドイツ、アフリカ、ネパール、インド、タイ、ペルー、トルコの施設が1周2.5キロで回れるんです。

さらにお盆などの大型連休などには花火500発やショーも開催されるんです。

10時開園、20時閉園と10時間楽しめるんです。

今回のショーは「エチオピアン ファイヤー&アクロバット」でした。

お盆期間中は3回公演です。13:00、18:00、19:25と大忙しです。

エチオピアの方々がショーをするのですが、体つきがまさに狩猟採集民族なんです。

3回すべて見させていただきました。

ハシゴに登りながらバランスを取る、綱渡りロープでピョンピョン跳ねる、バスケットボールを5つ横たわって自在に操る、柔らかい体を折りたたむ、などなどを演じてくれました。

その合間合間でアクロバチックな回転をしたり、ダンスをしたり、人間の凄さを感じました。

そして演目が終わった後の笑顔の素敵さに感動です。

自分のやりたいことを自分の体で表現して、自分も楽しみながら、お客さんを楽しませる。

そんな自己概念を抱きながら充実した人生を送っていることをダンサー達は優しく教えてくれました。

エチオピアンダンサーの皆様、本当にありがとうございます。

日本に住んでいるなら絶対に1度は行っていただきたいリトルワールド、ぜひ皆様もお試しくださいね。

トップ画像はトルコの「カヴルマ」です。硬めのパンに牛肉や煮込んだ野菜を挟んである食べ物です。

とってもおいしかったです。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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