猿投山 自撮り棒 日記23.8.14

日記

8月のトレイルカウンセラー同好会に行ってまいりました。

どうもおはようございます、ションさんです。

トップ画像はキャリコンメンバーグループLINEにメッセージした写真なんです。

メンバーはまだ1人なんですが、地道に声掛け活動をしていこうと思ってます。

トレイルランの準備は昨晩済んでますのでで5:15に目が覚めて着替えてすぐ出発です。

本日のスタートは5:50です。

今日は自分の体の状態を良く捉えながら登ってみようとやってみました。

頂上まではだいたい約60分です。

スタート直後は体もほぐれておらず全体に血が巡ってない感じです。

まだまだ体が寝てるという感じでしょうか。

ゆっくりと走り出すのですが、頭に色々と考えが巡ります。

まだまだ脳は通常モードという感じです。

息も上がり足も重い感じですが、20分過ぎて急に体が楽になります。

勝手な想像ですが、20分までは糖質をエネルギーに変えて体を動かしているんではないでしょうか。

ですが、20分してようやく脂肪をエネルギーとして使い出すんじゃないかと感じます。

糖は普段からあまり摂らないようにしているので、最初の動き始めの糖をエネルギーとするところは疲れが出てしまうんじゃないかと。

20分から35分までは体も軽くとても快適に登れます。

頭で考えて足を置く道を選んでいたのが、考えることなく自然と足が進んでいく感覚です。

脳に血が回らず体に巡っているため勝手に体が動く感じですね。

ですが35分したところで、ふっと考えがよぎります。

「頂上までの道のりは、あと20分くらいだな」

ここで脳が「体力を温存した方がいいぞ〜」と足を重たくしてきました。

この現象は脳と体が繋がっていることを優しく教えてくれています。

脳はエネルギーを温存しようとしますし、現状維持が大好きなんです。

理由は生存確率が上がるからです。

先を考えてしまい、今に集中できていない証拠が足の重たさですね。

気を取り直し、体で感じながら息が上がり過ぎないように進みます。

息の上がらない心拍数135は獲物を追いかけ狙いを定める目安です。

心拍数180は獲物から逃げる時の全力疾走の目安です。

なので心拍数が上がり過ぎないように意識します。

135あたりだと脳はとてもクリアなんですね。

いつもより疲れを感じることなく頂上の近くまで来れました。

ですが最後の5分は全力で登ったりしてみます。

たまに心拍数を上げるのも体を鍛えるのに良いようです。

この辺は改めてどのような運動がいいのか学習が必要だなとも思っています。

頂上までは58分で到着です。

今日の楽しみは頂上での自撮り棒です。

今回使用したのはこちらです。

娘が快く貸してくれました。

たたまれててコンパクトにまとまってますね。

5段階まで伸びます。

Bluetoothでスマホと接続できてボタンを押すだけで写真が撮れるんです。

さらにボタンは取り外しができて、つかむ部分が3つに割れて自立するんです。

慣れてきたら、いろんな使い方ができそうですね。

何枚か自撮りしましたが、どれも表情が硬いんですね。

景色に手を伸ばして「どうですか〜」のようなポーズもしたのですが、すしざんまい社長のようでした。なかなか難しいですね。

下りは頂上から入口まで45分ほどで到着です。

家に着いたのが8時30分前ですが、感覚的には特に疲れず帰ってきたという感じです。

今回のトレイルランでは体が山に慣れたな〜と感じました。

ですが、充実感はありますので、トレイルランは楽しいです。

トレイルカウンセラー同好会メンバーは今のところ1名ですが、今後は皆様とのやり取りの中で増えていったらいいなと思ってます。

これからはもっともっと色々発信していきたいと思っています!

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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