六甲山、有馬温泉 日記24.4.14

日記

どうもおはようございます、ションさんです。

今日は起きたら体が筋肉痛です。

研修期間中の土日はお休みなので、六甲山に行ってきました。

最初は六甲山の山頂に到着後、同じ道を戻って帰ってこようと考えていました。

ですが、近くに有馬温泉があることが分かりましたので、そちらにも行ってみました。

芦屋川駅→六甲山頂→有馬温泉→ケーブルカー→六甲山頂→御影駅→難波駅→焼肉→ホテル

このようなルートでした。

5時30分ごろにホテルを出発、梅田駅6:10の電車で芦屋川駅に向かいます。

芦屋の高級住宅街を抜けて六甲山登山口まで行きます。

ちょっと分かりにくいですが、右手側に進むと登山口です。6時30分登山スタートです。

小さな滝が優しく登山客を迎え入れてくれます。

毎回クマ出没注意!でしたが、今回は猪ですね。

1時間ほど上ると大阪平野が一望できます。画像中央ちょっと左寄りの建物は「あべのハルカス」です。

さらに登って山頂を目指します。

しばらく上ると開けた公園のような場所に出ます。

さらに公園を抜けて上に登ると山頂到着です。時間は8:30、約2時間で到着です。

ここまでで7キロくらいですが、上りが続きますので足が結構プルプルに近づいてきます。

六甲山頂からの景色です。街並みを眺めるにはとてもいい天気です。

有馬温泉街に向かいます。

途中の看板です。六甲山から有馬温泉までは下り坂なのでプルプル足なんとかなりました。

登りと下りでは使う足の筋肉が違うので、大丈夫なんですね。

平地でも使う足の筋肉は違うので、バランスよく登り下り平地の道であれば、より遠くまで歩いていけそうです。

有馬温泉まであと少しの場所です。大きなホテルも何軒かありますね。

有馬温泉街に到着し、街をうろうろしていると「源泉掘り起こし」のような場所を見つけました。

近くまで来ることができます。上の煙突からは湯気が出ており、温度は90度近いとの説明が書いてありました。

せっかくなので温泉にも入ってみました。お湯が茶色いのが特徴です。

体をふくと白いタオルが茶色になるくらいです。

「有馬温泉に入ったことのある有名人」との看板がありました。

中でも「豊臣秀吉がよく入りにきた」と関西での秀吉人気を感じます。

10時に入り始めて11時までゆっくり温泉を楽しみました。

42℃と44℃の2種類の浴槽がありました。44℃はめちゃめちゃ熱くて長風呂無理ですね。

入浴後帰りのルートを調べるとケーブルカーがあるようなので駅まできました。

片道1000円ほどで六甲山頂まで登ります。

ケーブルカーは何十年ぶりに乗りました。

空中遊泳は眺めがよく目の前を遮るものがありません。

久しぶりのケーブルカーは、とても楽しく嬉しい気持ちになりました。

またまた六甲山頂に戻ってきましたが、先ほどの山頂からはちょっとずれている場所です。

六甲山は東西に長く連なっている山のようですね。

こちらの山頂はとても開けており公園のようになっています。

車でも気軽に来れるみたいで沢山の観光客の方が来ていました。

神戸の街並み、大阪の街並みが一望できるスポットです。

このあとは眼下に見える街まで下っていき、御影駅から難波駅まで帰ってきました。

カロリー消費が激しかったので、パレオダイエットでは食べなかったご飯を3杯食べて補給しました。

名古屋から来るとなると、トレイルランは難しそうな六甲山に登れたのは、本当に良かったです。

へとへとになりながらも、充実感とやっぱり楽しいという気持ちでした。

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