講座の効果 25.10.2

日記

どうもおはようございます、ションさんです。

先日にシニア産業カウンセラー育成講座の「ブリーフセラピー」を受講しました。

早速面談で活かすことができています。

傾聴をベースとした面談スタイルとはまた違って、問題を解決するためのアプローチが特徴的です。

まずはクライエントが「どうなったら良いか」を聴いていきます。

そしてどんな問題があるのかを聴きます。

そしてその問題が緩くなる、もしくは問題ではないときはどんなときかを聴いていきます。

そうすると例外があるんですね。

問題の中の例外です。

問題の中の例外を大きくすると、必然的に問題は小さくなります。

時間や場面は限られています。

その例外を大きくなるようなアイデアを一緒に考えていきます。

日曜日に受講して、今週で2回ほどブリーフセラピーを活かす場面がありました。

その結果を10月24日と11月5日に別々のクライエントから聞くことができます。

即実務につながる講座がシニア産業カウンセラー講座には沢山あります。

今まで受けてきたことが全て役に立っています。

臨床精神医学・心身医学の実務、ブリーフセラピー、アサーション、ファシリテーションとグループワークの実践的理解、逐語記録・実例報告の作成と検討、産業カウンセラー倫理の実践的理解、シニア産業カウンセラーの理解の7つの講座です。

残り18講座ありますが、道はまだまだ遠いです。

一生勉強ですね。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

ブログランキング参加中なんです!ポチッと何卒お願いしますm(_ _)m

キャリアコンサルタントランキング

サラリーマンランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました