どうもおはようございます、ションさんです。
先日にシニア産業カウンセラー育成講座の「ブリーフセラピー」を受講しました。
早速面談で活かすことができています。
傾聴をベースとした面談スタイルとはまた違って、問題を解決するためのアプローチが特徴的です。
まずはクライエントが「どうなったら良いか」を聴いていきます。
そしてどんな問題があるのかを聴きます。
そしてその問題が緩くなる、もしくは問題ではないときはどんなときかを聴いていきます。
そうすると例外があるんですね。
問題の中の例外です。
問題の中の例外を大きくすると、必然的に問題は小さくなります。
時間や場面は限られています。
その例外を大きくなるようなアイデアを一緒に考えていきます。
日曜日に受講して、今週で2回ほどブリーフセラピーを活かす場面がありました。
その結果を10月24日と11月5日に別々のクライエントから聞くことができます。
即実務につながる講座がシニア産業カウンセラー講座には沢山あります。
今まで受けてきたことが全て役に立っています。
臨床精神医学・心身医学の実務、ブリーフセラピー、アサーション、ファシリテーションとグループワークの実践的理解、逐語記録・実例報告の作成と検討、産業カウンセラー倫理の実践的理解、シニア産業カウンセラーの理解の7つの講座です。
残り18講座ありますが、道はまだまだ遠いです。
一生勉強ですね。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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