どうもおはようございます、ションさんです。
トップ画像はシニア産業カウンセラー講座の事前課題図書です。
講座を受ける前に課題図書が指定されている場合があります。
というかほとんど課題図書があります。
アサーション、精神保健医学、ファシリテーション、逐語記録。
講習は1日ほどですが、事前図書・事前レポート提出があるため、長いこと講習の内容に関わることになります。
「事前レポート作成・事前書籍読み込み→講習→修了レポート」この流れです。
総合的に関わることで知識の定着がなされる仕組みとなっています。
とてもいい仕組みなのですが、なかなかハードです。
ということで興味のあるものや仕事で関係のあるものから受講しています。
そして受講すると確かに自分の役に立っています。
まだまだ道のりは長いですが、シニア産業カウンセラーを目指して一歩ずつ進んでいきたいと思います。
たまにキャリアコンサルティング更新講座でご一緒する講師の先生は毎年１つは資格を取っているとのことでした。
キャリアコンサルティング技能士1級の資格者でもいらっしゃるのですが、学びの姿勢は継続しているとのことでした。
学びに終わりがないと体現されている姿に自分もやる気をもらいました。
私も昨年2024年は産業カウンセラーとキャリアコンサルティング2級技能士を取得しました。
2025年はITパスポートを取得しております。
さらに今年は衛生管理者の資格を取得する予定です。
衛生管理者の資格は会社から取得要請がありまして、4月に受験しようと思っています。
その後はFP3級、3年後はキャリアコンサルティング技能士1級、4年後はシニア産業カウンセラーとキャリアを積んでいければと思っています。
3月にはキャリアコンサルタントとして働いて1年になります。
昨日極楽スパで1年を振り返り、そして来年1年を考えました。
やはり傾聴を常に学ぶ姿勢と更に専門性を高めたいと考えています。
うつ病や精神疾患に悩んでいる労働者の支援での専門性を深めていこうと思っています。
対人支援にしっかりと関わり、とても充実した1年を過ごしました。
悩みの深い人もいれば、その人を支援をする人もいて、全体をならせば平均化するのかなとも思います。
悩みがあり辛い状態は、その状態であり続けることに体が警告を発しているのだと思います。
それをキャッチできる人もいれば、スルーしてしまう人もいる訳です。
2年目は労働者のつらさをキャッチして支援する、企業内でどれだけできるのかチャレンジしていきたいと思います。
そのために、精神障害への知識を高めること、企業内でどこまでの支援ができるのか、支援において企業外資源の活用、労働者に対してセルフケア知識を高めてもらうこと、自分の精神を鍛え耐性を高めること。
今週は2年目に突入する目の前の1週間です。
本日もご訪問いただきありがとうございました～
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