本日の日経新聞一面は「成長の罠 人材投資で克服」でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
昨日はダンス発表会を観覧してきました。
愛知県一宮市で行われたダンスイベントです。
38グループが参加して夕方から夜にかけての公演です。
ヒップホップ、K-POP、ベリーダンスなどなど様々なジャンルです。
感想ですが、とても良く元気をもらいました。
特に印象的だったことです。
最後にグループの先生達が紹介される場面でした。
一生懸命に踊った子供達や若人は自分の出番が終わると観客席に座って観覧します。
その子たちが踊っているチームに声援を送るんですね。
そして全チームが踊り終わったあと、最後に先生達が一人ずつ紹介されます。
その時の声援と拍手がひときわ大きいんです。
その大きさは生徒と先生の絆を感じさせてくれます。
そして先生方の表情はとても豊かで、ほっとしたようで、誇らしげでかっこいいんです。
先生方は自分が得意で好きなことを仕事にして充実した日常生活を送っているんだなと感じます。
もちろん悩みも多いはずですが、自分の人生を自分で切り開いてる感覚、自己効力感が高いのではないでしょうか。
キャリア理論でいうと職業経験で自己概念を発達させていると言えそうです。
その表情からこのようなことを感じさせてくれました。
また来年も開催するとのことなので楽しみです。
本日もご覧いただきありがとうございました!
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