幸せに生きるために⑦ ションさん日記23.1.12

日記

昨日はキャリコンの中部カウンセラー協会ZOOM集まりがありました。

どうもおはようございます、ションさんです。

ZOOMでの集まりは初の試みとのことでしたが、とても良い時間でした。

メンバーは受講修了した人、講師や職員の方も勢ぞろいで総勢58名の大人数でした。

今回が第一回目ですが定期的な開催を目指すらしいです。

ネットワークが広がる予感もしました。

さて、「本日は幸せに生きるために」7回目です。

昨日の記事では北欧が他の先進国より(もちろん日本よりも)幸福感が高いという検証を紹介しました。

では理由がどうしてなのか?本日はこれを紹介します。

「多様な生き方に対する人々の寛容さ」「社会の民主化の度合い」「1人あたりのGDP」これらが高まると、自分の人生の選択に対する自由度の感覚が高まり、幸福感が高まるとの傾向が見られました。

「多様な生き方に対する人々の寛容さ」が特に効果が大きく、他2つよりも3倍近くあったとのことです。

多様な生き方への寛容さを広める教育、多様な人々が生きやすい社会制度の拡充が、人々の幸福を高める政策といえるようです。

両立支援と幸福感の研究を紹介します。

両立支援(フレックスタイム・有休・育休)が充実した国では、幸福感が他国より高い傾向にあるということです。

これは「育児と仕事」だけでなく「私生活と仕事」「友人関係と仕事」「趣味と仕事」も支えるからだと考えられるようです。

そして両立支援が最も充実している国は北欧諸国でした。

私生活を守る両立支援が充実して、多様な私生活を守る高い税率を許し、お互いの多様性に寛容だから幸せに生きられると言えるようです。

他の人のさまざまな価値観を大切にできる人々の意識が、高い税率にも納得できて、幸福感を高めるんですね。

次回記事はこちらです→https://mozswedenblog.com/23-1-14/

本日もご訪問いただきありがとうございました~

ブログランキング参加中なんです!ポチッと何卒お願いしますm(_ _)m

キャリアコンサルタントランキング

サラリーマンランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました