どうもおはようございます、ションさんです。
名古屋もついに涼しいを通り越して、寒くなってきました。
朝晩は寒くて本日の朝は暖房を入れました。
名古屋市西区の子ども食堂(かけはし)に何度かボランティアで参加したことがあるのですが、そちらの副代表の方がラジオ出演するとのことで、お知らせをいただきました。
ラジオと言ってもzip-FMとかではなくアプリでのラジオ番組があるようです。
stand.fm(スタンドエフエム)というアプリです。
「誰でも簡単に配信できて、リスナーとの交流を深めることができる音声配信プラットフォーム」と説明があります。
その出演番組ですが、毎週木曜日21:00から女性起業家をゲストに呼んで30分ほど放送するとの内容です。
副代表の方は、初めての男性ゲストとのことでした。
子ども食堂のこと、ボッチャのこと、仕事のこと、などなど盛りだくさんの30分でした。
身近な人がラジオで話している様子は何か不思議な感じでしたが、とても嬉しい気持ちですね。
あ、ちなみにその副代表の方もキャリアコンサルタントです。
代表の方とカンボジア支援からスタートして、「何かやりたいよね」を行動に移した居場所の子ども食堂を作ったとのことでした。
思いを思いだけで終わらせず、実際に行動に移して居場所づくりとして「子ども食堂」を毎月運営していて、その輪はどんどん広がっていっていると話していました。
そのお話を聞き、私もキャリアコンサルタント繋がりで輪に関わらせてもらったんだな〜としみじみ感じておりました。
キャリアコンサルティングのプロセスでも勉強する「マイクロカウンセリング技法」でも行動は大きなポイントとなっております。
5段階の面接構造は以下です。
- ラポール
- 問題の定義化
- 目標を設定
- 選択肢を探求し不一致と対決する
- 日常生活への般化
問題を把握して、目標を設定して、日常の行動に落とし込む、このプロセスを定義しています。
個人の抱える問題や悩みの解消には、行動に移すことが必要なんですね。
ナビゲーターの方も行動に移すことが大切なんですね〜とおっしゃっていたのが印象的でしたが、今の私のキャッチアンテナが特に「行動」に対して反応したのかなと思います。
いま私は思っていることで行動できてないことがあるんですね。
キャリアコンサルタント、産業カウンセラーの人脈をまだまだ活かしきれていないんです。
たまに集まって食事などはしているのですが、皆さんのポテンシャルを生かしきれていないと感じています。
カウンセラーの居場所づくりをしたいんです。
コンセプトは、能力を活かす場、持続可能、頑張らない、毎月定期化、できる人ができることを、心理的安全性、社会への還元・・・。
まだまだ考える余地は大いにあるのですが、仲間を募って居場所感のある居場所づくりから始めてみたいと思ってます。
小さな活動をどんどん広めていけたら嬉しいです。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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