昨日は「世界の山ちゃん」で手羽先を食べたんです。
どうもおはようございます、ションさんです。
2005年にションさんは東京から名古屋に転勤しました。
それまで手羽先が名古屋名物ということを知らなかったんです。
まず連れて行ってもらったのが「世界の山ちゃん」です。
名古屋発祥の居酒屋が「世界」を名乗っていることに笑えました。
そして手羽先チェーンでは「世界の山ちゃん」と「風来坊」が2強とのことでした。
さて、この手羽先ですがどうして名古屋名物なんでしょうか。
以前は手羽先は食されずに捨てられていたとのことです。
もったいないですね。
でも確かに鳥の部分で言えば、「もも」が一番美味しいですよね。
「胸肉」はパサつきますが、部分的には大きくてヘルシーで食べやすいと思います。
そして「手羽先」ですが、箸では食べにくく手でパキパキして食べるので、手が汚れますよね。
でもしっかり肉はついているし、食感は「もも」のようです。
今まで捨てていたものをどうにか商売として売り出せないか考えた末の「名物化」したんですね。
捨ててた部位なので安く提供できますし、食べてみたら意外に美味しい。
ちょっと手が汚れて食べにくいけど、安くて美味しい。
これってSDGsの食料問題の解消につながってますよね。
いま食料問題で昆虫食や培養肉などの話題が増えています。
企業などのこういった取り組みも大切で重要ですが、問題点の解消につながることってけっこう身近にあるんですね。
ションさん的取り組みとしては、食料廃棄をなくすことを意識しています。
なので飲み会などでは、最初の食べるペースを落としつつ、みんながお腹いっぱいになって料理が余りそうなら食べちゃうようにしてます。
ションさんの体重増加計画と食料廃棄ロス2つを兼ねた良いアイデアかなって思ってます。
「SDGs 17の目標」を無理に覚える必要はなくて、身近でできることをちょっと意識することが大切なんだろうと思います。
でも廃棄してた食品を商売にしちゃうなんて、やっぱり名古屋はたくましい!
改めて思った久々の「世界のやまちゃん」でした。
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