ひつまぶし違い 日記23.7.2

日記

どうもおはようございます、ションさんです。

昨日は母が名古屋に来ましたので、ひつまぶしを食べに行ってきました。

名古屋名物は色々ありますが、一番美味しいのはひつまぶしで間違いないと思います。

他の名物よりも値段も頭ひとつ抜けております。

うなぎ屋さんもまあまあ多いのですが、ほとんどのお店にひつまぶしがあります。

鰻丼も提供するお店もありますが、オーダーするのはひつまぶしですね。

ひつまぶしがやってきましたよ〜

うな丼とひつまぶしの違いを少しだけ説明させてください。

蓋を開けてみます。

ひつまぶしとうな丼の一番の違いは食べ方です。

ひつまぶしの食べ方は「3通り」あります。

1回目は、茶碗によそって、そのままいただきます。

2回目は、薬味を乗せて食べます。

左から、ねぎ・ワサビ・青しそをお好みで乗せていただきます。

3回目はお茶漬けでいただきます。

お茶ではなく、出汁をたっぷりとかけてヒタヒタにしていただきます。

3通りの食べ方で楽しめますが、人によってどのパターンが好きかも分かれます。

喋りながら食べるのも楽しいです。

お吸い物や漬物もついて楽しく食べられますね。

もう一つの特徴は、うなぎの焼き方なんです。

ひつまぶしのうなぎは、蒸さずに焼くんです。

関東などの鰻丼のうなぎは一度蒸してから、焼くんです。

なので食感が全く違います。

パリパリでとても香ばしいんですね。

焼き方にも違いがあるので、見た目は似てますが全然違う料理なんですね。

なので、名古屋に来たらぜひひつまぶしを召し上がってみてくださいね。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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