昨日から仕事もスタートして日常生活が戻ってきました。
どうもおはようございます、ションさんです。
毎朝、日経新聞を読んでから出勤するのですが、今年に入って興味深い連載が始まりました。
今回のタイトルの「幸せに生きるために」という内容ですが、経済教室という紙面欄でスタートしたんです。
今日時点で3回連載していますが、内容を短くまとめて紹介しようと思います。
京都大学の准教授の柴田 悠(しばた はるか)さんが執筆しております。
幸福感がより高い人の特徴として、他者の利益を意識した行動・仕事の質・満足感・収入が高い・人間関係がより豊か・死亡リスクが低く寿命も7.5年長いとのことです。これは生活水準が同じとの条件下でもです。
幸せに生きる方法として、「味わって食べる」「経験を味わう」「自然と触れ合う」「質の良い睡眠をとる」などがあるそうです。
他にも「所有よりも経験にお金を使う」「おしゃべりなど能動的な活動をする」「感謝の気持を表現する」なども効果があるようです。
一方で、幸福感を求めると幸福感を得られないという落とし穴もあるとのことです。
第一回目の記事はこのような内容でした。
また明日も要約した内容をブログで紹介しようと思います。
次回記事はこちらです→https://mozswedenblog.com/23-1-7/
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