今日で3月も終わりですね。
どうもおはようございます、ションさんです。
昨日から東京に来ております。
夕方はキャリコン受講中のおふたりと会ってお話しました。
話題はほぼキャリコンについてですが、受講の様子、面談の悩み、試験対策、資格取得の動機、近況などなどです。
そこでお話して印象的なことをいくつか話します。
視野が狭まるという話です。
人間焦ったり、悩んだりすると、冷静に物事を考えることが難しくなりがちです。
そんなエピソードをみんな持っているな〜と改めて感じました、もちろんションさんもです。
キャリコン面談演習でもたびたび指導されるのが、視野を広く持って面談に臨む事なんです。
来談者は悩みを持って相談にきます。
視野が狭くなって焦らなくて良いと思えることでも焦ってしまっている場合が多いようです。
本人からすれば大問題で焦らずにはいられない!という出来事も第3者から見たら、そこまでの問題ではないという事があるようです。
例えば、ションさんがキャリコン学科試験に落ちて人生おしまいだ〜と思い悩んでしまってます。
でも第3者から見たら3ヶ月後にまた試験があるから、焦らず次はしっかり計画的にコツコツ勉強して合格目指せば良いんじゃない?と指摘できます。
その人にとっては大きな落胆ですが、冷静に考えると人生終わるほどの事はそこまで多くないように思います。
命があれば何とかなる、諦めなければ負けじゃない、七転び八起き、傍目八目などの言葉はこのようなエピソードが世に多いことを教えてくれてるのかなとも思います。
ひとりでは焦って視野が狭くなりがちですが、そこに相談に乗ってくれる人、話を聞いてくれる人が冷静に第3者としてアドバイスをしてくれる事で視野を広く持てる可能性は広がります。
コミュニケーションが大切と言われるのは、こういったことの解消にも効果があるからと感じます。
昨日はとても気づきの多いキャリコン仲間とのお話でした。
いまJR中央線の中でブログ書いています。
浅草までこれから行きますよ〜
昨日も行きましたが…。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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