日本産業カウンセラー協会入会 日記23.5.30

日記

本日の日経新聞の一面は「ホンダ、ソフト人材倍増」でした。

どうもおはようございます、ションさんです。

車業界も変革が進みそうですね。

日経新聞は一面で今後職種変更をする労働者が増えるという事柄を伝えています。

トヨタは9000人を再教育するとのことです。

ですが、数字ではなく人間一人ひとりの問題にも落とし込めます。

トップダウンで数字目標だけを設定して職種変更する人を増やすのは、また社会に歪みが生まれるような気がします。

一人ひとりの生き方(自己理解)を深め、どんな職務(職業理解)に臨むのかが大切だと思います。

まさにキャリア形成支援をするキャリアコンサルタントの役割がそこにあるように感じます。

さて、トップ画像は日本産業カウンセラー協会から届いた封筒です。

現在、産業カウンセラーを目指して講座受講しているのが、日本産業カウンセラー協会なんです。

「キャリアコンサルタント養成講座」も、日本産業カウンセラー協会で受講しました。

何が届いたかというと、会員証なんです。

産業カウンセラー資格を取得しても、日本産業カウンセラーの会員でないと「産業カウンセラー」は名乗れないんです。

会員になったのは3つ理由があります。

1つ目は、産業カウンセラー取得したら産業カウンセラーとして活動したいからです。

2つ目は、会員割引があるんです。

キャリアコンサルタント更新講座、産業カウンセラー養成講座も割引で受講できます。

3つ目は、会員になることで”人生の方向性を定める”という感覚でしょうか。

日本産業カウンセラーは特に「傾聴」に重きを置いた講座運営をしています。

キャリアコンサルタント養成講座の際にも、講師の方はそうおっしゃっていました。

産業カウンセラーを認定している機関ですので、カウンセラー寄りの特徴が出るのかもしれません。

キャリアコンサルタント養成講座はいくつかの団体が主催しており、日本産業カウンセラー協会の他にも講座受講できますし、その後受験もできます。

人間尊重の上に態度(傾聴)があり、技法がある。

これを産業カウンセラー養成講座では何度も叩き込まれます。

傾聴なくしては、人を支援できないと実感しています。

「傾聴」の土台には、人間尊重が無ければクライエントに見透かされてしまいます。

ましてや技法だけでは、信頼関係の構築は全く持って成り立ちません。

いまはそう信じるから、会員という形で表してみたんです。

ということで今日は日本産業カウンセラー協会の入会の思いをブログに書いてみました。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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