本日はこどもの日ですね。
ゴールデンウィークは「産業カウンセラー養成講座」のeラーニングで学習しています。
ウェブ上の動画で授業を受けます。講師が丁寧に説明してくれます。
とても勉強になりますが、睡眠学習になってしまうこともあります。
そんな時はまた動画を見直したり、見直さなかったり…。
動画を見たあとは科ごとに確認テストがあります。これもウェブ上で実施するんです。
60%以上の正答率で合格なので、動画を真剣に見ていれば問題なくクリアできます。
実際の授業は次は5月14日なので、それまで結構時間があります。
ただしっかり宿題が出されているんです。
作文2つです。
1つは小学校くらいの一番印象に残っている思い出。
もう1つは、自分が知っている自分。
どちらも自分のことを知るための宿題です。
カウンセラーは自分をよく知っていないといけません。
キャリアコンサルタントでもカウンセリング理論を勉強しますが、そこまで深くは時間をとりません。
ですが、産業カウンセラーはカウンセリング理論について、じっくり学習するようです。
タイトルにあるカウンセリングの効果ですが、eラーニングで学習したことを少しだけ紹介します。
1995年の4,000人の米国の調査です。
大多数の人々はカウンセリングが援助的だったと回答しています。
とても良くない状態から、「物事をずいぶん楽にしてくれた」と回答した人が54%でした。
「ある程度の助けになった」と回答した人は30%でした。
85%の人にはカウンセリングが効果があったとの結果です。
米国に比べて日本ではカウンセリングが一般的ではありません。
もっとカウンセリングが身近になれば、社会も良くなるような気がします。
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