どうもおはようございます、ションさんです。
昨日は蒲郡に出張でした。
仕事が終わって戻ってきてから、ランニングをしたのですが家族から買い物を頼まれました。
映画「春に散る」の映画チケットを頼まれました。
イオンが近くにあるのですが、ランニングがてら購入です。
イオン長久手の4階にイオンシネマがあるのですが、イオンまでランニングして階段は4階まで駆け上がります。
階段にはほとんど人もいませんので、駆け上がっても迷惑にならないと思って全力で駆け上がります。
トレイルランをするようになって、階段を登る時の筋肉のキツイ感じが全くなくなりました。
ですが、さすがに4階まで一気に駆け上がると足がきつい感じです。
トレイルランの場合でもずっと走っている訳ではないので、キツくなれば歩きますし、苦しくて止まってしまうこともあります。
その時その時で自由気ままに心のままに楽しんでいます。
日常生活も心のままに抑圧されることなく、楽しむことが良いですよね。
認知行動療法で「べき思考」というものがあります。
考え方の癖であり、認知の歪みとも言われます。
「人はこうあるべき」「仕事は計画的であるべき」「子は親に従うべき」「男は男らしく、女は女らしくあるべき」のようなことです。
このような考え方の中には合理的ではない場合や、今までの経験で身についてしまったパターン、親や家族からの影響でそのような考え方になったパターンがあります。
他の人から見ると「おかしなこと言ってるな〜」と思うこともなかなか本人が気づかないんですね。
他人がおかしいと思っていても、言っている本人はその考え方が当たり前であり、常識であり、他の人も私と同様に考えると思い込んでいる場合が多いからです。
そんな非合理的な考え方が原因でコミュニケーションがうまくいかないことが多々あります。
自分の考え方や物事の捉え方を改めてじっくり検証することで、コミュニケーションがうまくいくようになったり、日常生活をもっと気楽に送れるようになるかもしれないです。
それは自分の価値観だけで世界を見ることではなく、他人の価値観を認めることに繋がると感じます。
なかなか難しいことですが、みんなが取り組めれば良いなとも感じます。
そんな私も産業カウンセラー養成講座でも、しっかり取り組んでおります。
ロジャースの中核3条件の中の「共感的理解」「無条件の肯定的配慮」にも通じるように感じます。
明日は産業カウンセラー養成講座はありませんが、改めて本日のブログに書きましたので意識していこうと思います
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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