べき思考 日記23.8.26

日記

どうもおはようございます、ションさんです。

昨日は蒲郡に出張でした。

仕事が終わって戻ってきてから、ランニングをしたのですが家族から買い物を頼まれました。

映画「春に散る」の映画チケットを頼まれました。

イオンが近くにあるのですが、ランニングがてら購入です。

イオン長久手の4階にイオンシネマがあるのですが、イオンまでランニングして階段は4階まで駆け上がります。

階段にはほとんど人もいませんので、駆け上がっても迷惑にならないと思って全力で駆け上がります。

トレイルランをするようになって、階段を登る時の筋肉のキツイ感じが全くなくなりました。

ですが、さすがに4階まで一気に駆け上がると足がきつい感じです。

トレイルランの場合でもずっと走っている訳ではないので、キツくなれば歩きますし、苦しくて止まってしまうこともあります。

その時その時で自由気ままに心のままに楽しんでいます。

日常生活も心のままに抑圧されることなく、楽しむことが良いですよね。

認知行動療法で「べき思考」というものがあります。

考え方の癖であり、認知の歪みとも言われます。

「人はこうあるべき」「仕事は計画的であるべき」「子は親に従うべき」「男は男らしく、女は女らしくあるべき」のようなことです。

このような考え方の中には合理的ではない場合や、今までの経験で身についてしまったパターン、親や家族からの影響でそのような考え方になったパターンがあります。

他の人から見ると「おかしなこと言ってるな〜」と思うこともなかなか本人が気づかないんですね。

他人がおかしいと思っていても、言っている本人はその考え方が当たり前であり、常識であり、他の人も私と同様に考えると思い込んでいる場合が多いからです。

そんな非合理的な考え方が原因でコミュニケーションがうまくいかないことが多々あります。

自分の考え方や物事の捉え方を改めてじっくり検証することで、コミュニケーションがうまくいくようになったり、日常生活をもっと気楽に送れるようになるかもしれないです。

それは自分の価値観だけで世界を見ることではなく、他人の価値観を認めることに繋がると感じます。

なかなか難しいことですが、みんなが取り組めれば良いなとも感じます。

そんな私も産業カウンセラー養成講座でも、しっかり取り組んでおります。

ロジャースの中核3条件の中の「共感的理解」「無条件の肯定的配慮」にも通じるように感じます。

明日は産業カウンセラー養成講座はありませんが、改めて本日のブログに書きましたので意識していこうと思います

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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