ヒゲ脱毛 25.7.23

日記

どうもおはようございます、ションさんです。

昨日は半年ぶりにヒゲ脱毛に行ってきました。

いやーやっぱり痛かったです!

かなりのハイスピードで照射するのですが、とっても痛いんです。

そのスピード感に「大丈夫ですか?」と看護師さんが声掛けしてくれます。

大丈夫じゃないんですが、「はい、大丈夫です」と答えます。

ダメなんですが「大丈夫です」と答えてしまうんですね。

まるっきりダメじゃないから「大丈夫です」と答えてしまいます。

もう本当に痛いんですが、耐えられなくもないんです。

耐えられなくもないのですが、本当に痛いから大丈夫ではないのですが、やっぱり「大丈夫です」と言ってしまうんですね。

もうこれはクセというか習慣だと思いました。

大丈夫=心配かけたくない=自分のことは自分で何とかしたい、そんな構図がありそうです。

これを癖にすると良くないんですね。

人間ひとりだと必ず何かで行き詰まることがあります。

その時は素直に「助けて」と言えば、だいたいの人は助けてくれます。

ただそこで「大丈夫です」と答えると、聞いた人は「大変だけど大丈夫なんだー」と思います。

本当は大丈夫じゃないけど。

そして大丈夫か大丈夫じゃないかを見極める時のポイントは、表情を見ることです。

大丈夫そうな表情であれば大丈夫なんですが、大丈夫そうではない表情ですと大丈夫じゃないんです。

言葉では「大丈夫です」と気持ちと反することは言えますが、通常本当につらい場合はつらい表情になるんです。

表情は非言語表現、言葉は言語表現です。

言語表現は嘘をつくことができますが、非言語表現では嘘はつけません。

なので、カウンセリングでは非言語表現をよく見ることが大切なんですね。

大丈夫じゃないのに「大丈夫です」と涙して話している人にどう関わるか?

「大丈夫とおっしゃっていますが、表情は涙してつらいように見えます…」と関わります。

すると「…大丈夫なように気を保つようにしていますが、本当はつらくて、つらくて…」と本当の気持ちを話してくれます。

これは非言語をよく捉えるという言わばスキル的なことです。

スキルも大切なのですが、スキルだけだと本音は話してくれません。

そこにはカウンセラーの「役に立ちたい」という気持ちがあってこそなんです。

その上で「目の前にいる相談者は、いま困難にぶち当たっている。だけど問題が整理できれば、自分で問題を解決できるんだ」と思っています。

そして「その問題を整理する助けに私はなりたい。どんな人でも自分で自分の問題を解決できるのだから」

このような姿勢でカウンセリングに臨んでいるはずなんです。

毎日が勉強ですが、一番大切なことは「どんな思いで相対するか」、そしてスキルも重要です。

今日は朝からたくさん文字を打ち込みました。

ヒゲ脱毛、やっぱり痛いです。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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