どうもおはようございます、ションさんです。
今日未明、米国の金利が0.25%下げられました。
金利が下がると、お金を安い金利で借りられるようになります。
安く借りられるということはお金が回りやすいんです。
お金を借りて事業に投資する=景気が良くなる=株価が上がる
簡単ですが、このように考えることができます。
株価が上がり、景気が良くなると物が売れていきます。
物が売れて、不足してくると需要と供給のバランスで物の値段が上がります。
インフレですね。
各国の中央銀行の一番の役割は物価の安定です。
そのために金利を調整するんですね。
米国の金利が下がったということは、米国の銀行にお金を預けても利子が以前よりつかなくなります。
そうなると為替にも影響してきます。
一般的に高い金利の国の通貨は高くなり、安い金利の国の通貨は低くなります。
というわけで普通に考えると円高になるのですが、簡単には行きません。
それは各国の景気などにも左右されますし、国際情勢にも左右されるんです。
じゃどうすればいいのか?広い視野で正しい情報を知って自分で考えることが必要です。
失敗しても自分で決めて納得して行動するからこそ、次への貴重な経験が得られます。
言い換えれば失敗ではなく、経験を学んだと言えますね。
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