生活改善 ションさん日記22.4.14

日記

昨日は早朝勉強会の記事を書かせてもらいました。

やはり朝は頭がスッキリしているので、この時間帯をうまく利用することは時間を増やすことになるのかなと改めて考えました。

どうもおはようございます、ションさんです。

時間がない、時間が足りない、やりたいことは沢山あるのに時間が24時間じゃ足らないよ~

そんな思いを抱いている方が、現代の社会では多いんじゃないでしょうか。

実際メンタルケアでのヒアリングをしていると「時間が無いからできない、時間があればできるかも」

と聞く機会が多いんです。

願望としてはきっちりとした生活を送りたいので、就寝時間を早めたい。

でも忙しく、やることも沢山あって、寝る時間がどうしても遅くなってしまう。

ヒアリングを通して「23時に就寝する」と目標を決めました。この目標はションさんが一方的に決めたのではなく相手との面談を通して決めたことです。

クライアントの願望「きっちりした生活を送りたい」抽象的な目標なので何から手をつけて良いのか、迷ってしまいますよね。では、どうやって願望を達成するか?

「きっちりした生活を送る」→これを実現する為の具体的な行動をあげていきます。この時に気をつけてほしいことは、いまの自分がするのに可能な行動なのかどうかは考えないことです。

自分が魔法使いになったと仮定して考えてください。例えば「きっちりした生活を送る」ために朝8:00に普段起きている人が「5:30に起床する」と挙げたとします。無理そうだなと思うかもしれませんが、ここでは無理そうだからと考えずに挙げてほしいんです。

約20くらいの行動をあげると良いと思います。この20の行動のうち、これを実行するととても効果的と思うものに★マークをつけて行きます。

その次のステップでは、約20の行動のうちで自分でも簡単に行動可能と思うものに〇をつけます。

そして最後に★と〇がついた行動が、あなたが行うべき行動となります。

あとはその行動をしていくことにより願望「きっちりした生活を送る」に近づいていきます。

大きな目標をかかげると実現が難しそうに思えますが、小さな行動に移すとちょっとできそうですよね。

「23時に就寝する」これも忙しくてできそうもなくても、大丈夫です。

就寝するまでの行程を書き出してみると、いろいろと不要な行程、翌朝にまわせる行程、やらなくても良い行程、短くできる行程、などなど沢山出てきます。

これをひとつづつ検証して行けば、かならず実現できるんです。

このように文章で書くと何やら難しそうですが、2人で面談を通じて進めて行くと楽しいんです。

こちらはフォッグ行動モデルの「タイニーハビット」習慣を作ることから学びました。

自分の学んだことを他の人の生活の改善になることが、とてもうれしく楽しいです。

生活を改善したい!と思っている方がいましたら、ぜひお声掛けくださいね。

本日もご訪問頂きありがとうございました~

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