犬が苦手なションさん ションさん日記22.6.11

日記

昨日は本当にいい一日だったんです。東京出張だったのですが、いろんな方に会えました。

自宅には1:00に戻ってきたのですが、充実感から疲れは全くありませんでした。

どうもおはようございます、ションさんです。

ションさん実は犬がちょっと苦手なんです。

恥ずかしすぎて、情けなすぎてあまり話せなかったのですが…。

嘘偽りのない「自己一致」を目指すションさんは、ブログでヘタレエピソードをどんどん公開していきますよ!

ションさんが小学生の頃の話なんです。家から少し離れた場所に廃棄処分場のような場所があったんです。

そこにはシェパード的な犬が、番犬としてにいたんです。にらみを効かせていたんですね。

友人の家にいく途中に番犬のいる廃棄処分場があり、そこを自転車で通過するとすぐなんです。

この番犬ちゃん、ションさんが通ると必ずドスの利いた声で吠えるんです。

番犬も仕事だから仕方ないかと今は思えるのですが、当時は腹が立つわ、でかいわ、怖いわ、心の中で「吠えるなよ~(泣)」と思いながら、自転車猛ダッシュ半泣きで通り過ぎていました。

そんなことなら通らなければいいと思うのですが、当時はちょっとでも遠回りすることが嫌だったんですね。

ある日、廃棄処分場の横を通るといつも吠える番犬が姿は遠目に見えるのに静かなんです。

今日はおとなしいじゃないか、と思った瞬間です。自転車のションさんめがけて走ってきたんです!

「く、くさりは~!!!?(泣)」ションさん心の声です。

その瞬間ションさんの自転車、競輪の中野選手なみの猛スピードに。ペダルの回転数は羽生結弦選手4回転半の速度にせまります。

「う、う、うわ~~!」自然と叫び声が出たのは、生まれて最初で最後だったと記憶しています。

その後は、記憶がほとんど無いのですが、逃げることができたようです。

これが本当の「負け犬」と言えるのではないでしょうか…。恥ずかしいやら情けないやら悔しいやら…ようやく大人になって受け入れることができました。

ですが、ワンちゃんはいまでも苦手です♪猫は好きです、でもよく冷たい目で見られます。

ションさんの負け犬エピソードを紹介させてもらいました。これで「自己一致」近づいたかな?

本日もご訪問いただきありがとうございました~。

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