昨日はドクターストレッチに行ってきました。
どうもおはようございます、ションさんです。
毎月1回ドクターストレッチに行くのですが、大体が月末になってます。
月末近くになって、「ドクターストレッチ行ってないから、いかなきゃ（汗）」
と毎回なっております。
夏休みの宿題を前日にならないとやらなかった小学生時代のように…。
様々な本で「締切の法則」が書かれているのですが、人は期限が近づかないと行動を起こせないとのことです。
脳はエネルギーを極力使わないように過ごそうとするので、ギリギリまで行動を起こさせないようにするんですね。
狩猟採集民の時代では無駄にエネルギーを使うことが死と隣合わせだったんですね。
確かに締め切りにならないと動かないな～と思うことがとても多いんです。
自分のことは棚に上げて申し上げますと、締切を自分で設定して計画的に過ごすことが仕事、プライベートでも充実した人生を過ごすコツなんですね。
例えば、投資を始めたいけどなかなか始められない人がいたとします。
もう何年も前から始めなきゃと思いつつ、今の今に至ってしまっております。
始められないのはいつまでにスタートしなくてはいけないという期限がないからなんです。
始めなくても、普通に生活はできますので脳は無理にエネルギーを使わせないようにするんです。
申込みを始めることからスタートなのですが、脳は始めることが面倒くさいと思わせるんです。
面倒くさいと思わせて、ソファでポテチを食べながらネットフリックスで韓国ドラマを見させるように仕向けるんです。
そのほうがエネルギーを使わず生存確率が上がるからなんです。
ですが、いまの現代ではそれがリスクになります。
脳は狩猟採集民の生活をしていたころとほとんど変わっていないそうです。
ですが、ソファでポテチを食べながらネットフリックスで韓国ドラマを見ずに投資を始めるコツもあるんです。
それは、1.期限を設けること 2.それを宣言すること 3.考えずに始めてしまうこと
この3つで大丈夫なんです！
1は前述のとおりです。
2.宣言すること ですが、人は自分の宣言したことをやらないほど、メンタルは強くないんです。
逆に宣言して、やらざるを得ない状況に追い詰めるんです。
3.考えずに始めてしまうこと 例えば朝なかなか布団から出れずに起きられないとします。
その時の状況は、頭でこう考えてますね。「あ～寒いな～、あと5分だけ…」「トイレに行きたいけど、寒いから布団から出るのやだな～」「もうちょっと寝ても遅刻しないし…」
脳が完全にエネルギーを使わせないように、ありとあらゆる言い訳を考えて身体を操作してるんです。
なので、思考停止して、とりあえず布団から出る。
そうすると案外できるもんなんです。やだな～と思わせるのは脳の省エネルギー戦略なんです。
ということで、1.期限を設けること 2.それを宣言すること 3.考えずに始めてしまうこと
これを実践してみてはいかがでしょうか。
自分のことは思いっきり棚に上げて記事を書かせていただきました～。
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