行動デザイン編 例B ションさん日記22.5.29

日記

本日はキャリアコンサルタント講座受講してきました。天気も良くて気持ちの良い1日でした。

自宅に戻ってきてから日記を書いています。

どうもこんばんは、ションさんです。

いつもは朝に日記を書くのですが、講座の課題にかなり時間がかかりました。

課題は2つだったのですが、やり始めると悩みに悩み2時間近くかかりました。

でも悩んだ分だけ受講時に納得できました。やっぱり自分で考えることは大切なんだとも思いました。

さて、先日行動デザインで悪習慣を解決しよう!と例Aを解決したんですね。

ということで本日は例B行ってみましょ~

例B:家に帰ると料理を作る前に、まず菓子パンを食べてしまう。ちょっとダラダラしてテレビを見てから料理を作ろうと考えている。でも疲れていると料理を作る気になれずに冷凍のパスタで済ませてしまう。

お腹が減っているから料理前にちょっと食べちゃいますよね。間食が良くないと分かっていながらもやめられない。

こちらのポイントは、菓子パンですね。これを排除していきましょう~。

菓子パンはどこで購入してますか?会社帰りにドン・キホーテがあり、そこで菓子パンを購入しちゃうんです。

ドン・キホーテに行くのをやめれば菓子パン購入しませんよね。

ドン・キホーテに寄らなくても帰り道のローソンで菓子パンを買ってしまいそう。

はい、そうしたらローソンを通らない道を選んで帰りましょう。

家に菓子パンがあると食べ内容にするためには我慢しなくてはいけません。意志の力を使って3日は我慢できるでしょうが、4日目には食べてしまうことになります。

では意志の力を使わないためにはどうすれば良いんでしょうか。視界に入れないことが重要なんです。

そうすると食べたいという「きっかけ」がなくなります。それでも食べたいな~となった時に家にあると手を伸ばして袋を開けて口に運ぶことは比較的簡単です。

ですが、家になければわざわざ買いに行かなくてはならず、「そこまでして食べなくて良いかな」となります。

ここでまた思い出してほしいんですが、本人が心から菓子パンを食べる習慣をやめたいと望んでいれば達成できますが、そうでなければ成し遂げることはできません。

なので自分の願望に向き合ってみてください。

このような方法で行動をデザインすれば必ず良い習慣を達成することができるはずです。

ここで注意点を紹介したいのですが、ひとりだと始めづらいのも事実なんです。

協力者がいて共有してアドバイスをもらったり、その人に宣言したりすることが非常に有効な手段なんです。

「自分の達成したい習慣」「悪い習慣をやめるぞ」など家族や友人などに宣言してみて下さい。

なぜ宣言することが良いのでしょうか?

その理由ですが、人は他人に宣言したことを簡単にやめることができるほど精神的に強くできていないんです。

この仕組みを是非利用してみて下さい。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、これくらいのことで長年の悪い習慣がやめれれるんであれば安いもんですよね。

行動デザインも宣言も人間の進化の仕組みを利用しています。進化に抗うことが、うまくいかない理由なんです。

自分の願望に沿った習慣は自然ですが、自分が思っていないのに無理に世間の価値観で身につけようとする習慣は不自然ですし達成は難しいです。努力ではどうしようもない部分もあるんです。

なので「Go Wild」野生をとりもどし、自然な気持ちを表して生活していくことが健康への第一歩!

ということで最後は強引にションさんのテーマ「Go Wild」につなげてみました~

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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