本日の日経新聞の一面は「通信会社がサイバー監視」でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
納豆カレー、カレー納豆、似ていますが別物なんです。
ションさんは納豆が大好物なのですが、納豆カレーというものをご存知でしょうか。
有名カレーチェーン店CoCo壱番屋で納豆カレーというメニューがありました。
ションさん高校生のころのお話です。
バドミントン部の先輩が「納豆カレー超うまいぞ!!」という話をしていました。
「え~、納豆カレーって、ありえないでしょ!」と聞いた時は思ったんです。
ですが、納豆も大好き、カレーも大好き、先輩も絶賛…試すしかない!そう思いました。
先輩が絶賛していなければ、食べていなかったと思いますが信頼する仲の良い先輩の意見だったんです。
CoCo壱番屋で納豆カレー食べてみたら、めちゃめちゃうまくて感動しました。
さて、キャリコン過去問でも出る「自己効力感理論」を少し取り上げさせて下さい。
やる気を起こし行動にできて自分を信じられる理論なんです。
一般的には自己肯定感と言う言葉が有名かと思いますが、バンデューラ先生が提唱している「自己効力感理論」と訳されています。
それには4つの要素があるんです。
・遂行行動の達成 → 自分が達成した成功体験
・代理的経験 → 他の人が達成すると自分もできると考える
・社会的説得 → 信頼している上司などからの「君なら大丈夫、できるよ」のような声掛け
・情動的喚起 → 健康で体調が良くてなんでもできそうな感じ、逆に寝不足など低まります
先輩とのやり取りは、「社会的説得」に該当しますね。
自分一人では納豆カレーチャレンジしなかっただろうと思います。
信頼する上司が「美味しいから食べてみなよ」と優しく説得してくれます。
ションさんは大丈夫かな~と思いつつチャレンジするんです。
ションさんひとりでの考えだったら行動に踏み出せないところ、一歩を踏み出せたんです。
このような理論も頭にいれて、相談者の支援をします。
今回は納豆カレーではなく、カレー納豆をスーパーで見つけました。
トップ画像はカレー納豆です。かなり頑張った企画ですね。
30種類以上のスパイス&ハーブ使用と本格的です。
パックを開けてみます。
出汁と粉末が入っています。
納豆食歴40年ションさんが美味しい作り方を書いてみます。
1.納豆を100回混ぜる
2.出汁、カラシを入れて10~15回混ぜる
以上なんですが、ポイントは出汁とカラシを入れる前に100回混ぜることなんです。
出汁を先に入れてしまうと粘りが半減してしまうので先に混ぜるんです。
100回くらい混ぜるとふわふわになりますので、是非お試し下さい。
最近は100回も混ぜてられなくて食べちゃってますけど…
スパイスの袋を開けた瞬間、我が家がインドカレー店になったくらい強い香りが広がりました。
混ぜてしまうと納豆のネバネバにスパイスが絡め取られて風味が無くなりそうなので、そのままご飯にかけて食べてみました。
「納豆カレーそのもの~!」感動しました。
あと2パックありますので、この感動を家族にも是非食べてもらおうと思います。
こんなにチャレンジングな企画を世に出したこと、称賛いたします!
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