本日の日経新聞の一面は「特許大国 中国、知財盾に」でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
昨日は前の会社で一緒に働いていた方とランチをしました。
トップ画像はその時の日替わりランチなんです。
ランチの休憩時間は60分なのですが、あっという間に過ぎてしまいます。
キャリアコンサルタント過去問でも頻出の労働基準法では、労働者が8時間をこえて勤務する場合は1時間の休憩を取得させなければならない、とあるんです。
ちなみに6時間をこえて8時間以下の場合は45分の休憩を取得させなければならない、とあります。
その方が就職について相談しているキャリアコンサルタントがションさんが働いている同じビルなんです。
ということで紹介してもらいました。
ランチの後その方についていき、名刺交換をさせてもらいました。
こんな偶然あるんだな~と思いクランボルツ先生の理論を思い出します。
プランド・ハップンスタンス理論です。これもキャリアコンサルタント試験頻出です。
未来は不確実で偶然の機会を活かしてキャリアを形成していく、と言った感じです。
先生は「未決定が望ましい」とも言っています。
未決定が”良い”ではなく”望ましい”なのが胸に刺さります。
比較的新しい現代的な理論なのですが、昔に比べて現代の社会は未来がどうなるか予測困難です。
日本人老若男女ほぼ全員がスマホを持つ時代、テレビがここまで廃れるなんて15年前は想像できませんでした。
クランボルツ先生は偶然を活かすための5つの要素も教えてくれます。
好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心(リスクテイキング)
予想外の困難や出来事に対して「ワクワクしながら、諦めず、楽しんで、臨機応変に、新しい挑戦」だと考えて取り組む姿勢の大切さをクランボルツ先生はやさしく教えてくれています。
そんなクランボルツ先生は超一流のキャリアコンサルタント偉人だったんでしょう…
キャリコンネットワークをどんどん広げて、一緒に世の中に貢献していきたいと思ってます。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
ブログランキング参加中なんです!ポチッと何卒お願いしますm(_ _)m
コメント