昨日よりお盆休みが始まっております。
どうもおはようございます、ションさんです。
トップ画像は近所の喫茶店のモーニングです。
6：00から営業しているお店です。
頼んだメニューですが、アイスコーヒー（440円）です。
アイスコーヒーを頼むと12：00まではトーストが付いてくるんです。
トーストの種類も、シナモン、小豆、ジャム、バター、卵と色々種類があります。
朝からお客さんもたくさんいて、10：00ごろがピークでした。
こちらのお店では書籍「ナチュラル・ボーン・ヒーローズ」を読んでおりました。
こちらの書籍が886ぺージあり、全然読了できません。
ようやく701ページまで読みました。
狩猟採集民族のことも書いてあるのですが、気になる文章を見つけました。
「ペースを落とせ。全力疾走すると心拍数が上がる、とフィルは説明した。速くなった鼓動を身体は、緊急事態！と解釈して例のガソリンの染みたぼろ布を探しにいく。欲しいのは一番速く燃える燃料、すなわち糖だ。」書籍ナチュラル・ボーン・ヒーローズ P701より引用
糖をエネルギーとして使うのではなく、脂肪をエネルギーとして使うことで無尽蔵のスタミナが手に入ります。
体は脂肪を蓄えようとまずは糖からエネルギーとして消費していきます。
脂肪からエネルギーを直接消費する体にすることがウルトラマラソンを走れるまでのスタミナを手に入れることなんです。
脂肪をエネルギーに変えるには、どのくらいの心拍数が良いかの公式があるようです。
”180 ー（自分の年齢）”と簡単な公式です。
私が46歳なので心拍数は136になります。
全力疾走して息がハアハアしているときの心拍数は180くらいです。
さて、いつもランニングをしている時の心拍数は大体160〜170くらいです。
この日は心拍数135をめどに走ってみました。
スマートウォッチのランニング設定を変更します。
心拍数135を超えたら通知されるようにします。
普段よりだいぶゆっくり目に走り出します。
1キロくらい走ると135くらいまで到達しますが、ゆっくり走ってますので息は全く上がる感じではないんです。
ちょっとペースが上がると144くらいまで、すぐに心拍数が上がります。
通知が来るとペースを落とします。1キロ7分くらいのペースです。
心拍数135と180の状況の違いを狩猟採集民の観点から見てみます。
心拍数180ですが、例えるならライオンやその他の猛獣と出くわして全力疾走で逃げる時です。
心拍数135ですが、草食動物を追いかけて疲れさせて捕まえる時、道を走って果物や木の実を探しているような時なんです。
心拍数180では100キロ走ることは無理ですが、心拍数135だと100キロ200キロと走れてしまうんです。
無酸素運動と有酸素運動の違いとも言えますね。
色々と難しいことを書いたのですが、まずこれをやれば良いということをまとめます。
- 砂糖を摂らない
- 走るときはゆっくり長く走る
- スマートウォッチをつけて心拍数を意識して運動する
こうすることで狩猟採集民の体に近づけます。
どう言うことかというと「頑張らなくても太らない体、常に頭がクリア、無尽蔵のスタミナ、病気知らず、メンタル最強、人に優しい、老けない」これがGO WILDの最終形なんです。
トレイルランとパレオダイエットと本当に望むように生きること、この３つがポイントです。
自身が本当に望むように生きることを支援することがカウンセリングの基本です。
GO WILDとカウンセリングは繋がっていると感じますし、もしかしたら一緒かもと最近は感じます。
これからも探求しながら体を鍛えていきたいと思います。
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