どうもおはようございます、ションさんです。
昨夜は21:15に寝ました。
前日ラグビーワールドカップ決勝を朝4:00に観戦した後に、キャリアコンサルタント更新講座の手伝いだったんです。
決勝は南アフリカVSニュージーランドのランキング1位と2位の戦いでした。
ラグビーにわかファン代表の私ですが、面白いんですね。
ワールドカップだけしか見てないようなにわかファン代表がラグビーの魅力をお伝えします。
小さい頃からサッカーはよく見ていてJリーグが始まったのが16歳の頃です。
ワールドカップ米国大会が1994年にあり、サッカー日本代表は惜しくも出場を逃してしまいました。
いわゆるドーハの悲劇です。
あまりの悔しさに涙した若かった自分を思い出します。
ラグビー初観戦は友人から誘われて秩父宮に見に行ったことがありますが、その時はあまりハマりませんでした。
ハマったのは、ラグビー日本代表が2015年ワールドカップ英国大会で初戦で南アフリカに勝利した後でした。
日本の勝利は「世紀の番狂せ」と言われて大いに盛り上がりました。
ですが、日本の実力がどれくらいなのか?南アフリカがそんなに強いのか?よく分かりませんが、報道でそれほど言われるのですごいことなのだろう・・・とにわかファン代表の私は思ったんです。
まぁ、詳しくはわからないけど一度試合を見てみようと思いました。
代表チーム同士のぶつかり合いに本当にびっくりしたんです。
屈強なラガーマンのぶつかり合いが強烈で、投げ飛ばすわ、吹っ飛ばすわ、掴むわ、引っ張るわ。
サッカーが基準のションさんなので、これには驚きました。
サッカーで選手同士で足をぶつけて痛がっている姿が、情けなく感じるくらいのぶつかり合いです。
ラグビーは前半40分、後半40分の80分です。サッカーは90分なので少し短いです。
サッカーは主にゴールに絡むチャンスの場面が見どころです。
ラグビーは特定の場面ではなく、常に両チームの攻防が見どころなんです。
その為、あっという間の80分という感覚なんですね。
ラグビーの日本代表に海外選手がとても多いのも不思議な感じです。
違う国の選手が各国の代表になる規定があり、必ずしも帰化している必要はないようです。
その代表資格ですが、このようになっています。
- その国・地域で出生
- 両親または祖父母のうち1人がその国・地域生まれ
- 直前の5年間継続居住
- 通算10年居住
これらのうち、どれか一つを満たせば取得できるんですね。
そして他の国の代表を経験していた選手も条件を満たせば、他の国の代表になることもできます。
例えばニュージーランド代表として大活躍した選手が日本代表で活躍、なんてこともありうるんですね。
サッカーでは考えられませんね。
この考えかたは英国発祥のラグビーが世界に広まり、英連邦を中心に広まり移住した英国人がその国の代表になれるように認めたという背景があるようです。
ラグビー強豪国で、フィジーやサモア、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドが挙げられるのも納得ですね。
ざまざまな国籍の選手が日本のために戦っている姿は感動します。
私たち日本人は日本の為に何かできているのだろうか?そもそも日本のためという想いがあるのか?と考えてしまいます。
日本のことを好きではなかったら助っ人として海外から来た選手は代表選手にはならないと思います。
好きだから、この国で活躍したいから日本代表選手になると思います。
好きになった要素は、その選手を取り巻く環境や人間関係だと思います。
大体の人は日本だけにしか住んだことがないだろうし、外から客観的に日本を見ることが少ないと思います。
海外も知って日本を知ってそれでいて日本で代表選手になる人がいるという事実は感慨深いです。
日本に生まれて生活できていることに感謝です。
ということでにわかファンのラグビーの魅力解説いかがだったでしょうか。
とても魅力的なスポーツなので、一度ご覧になっていただけると嬉しいです。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
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