今日の愛知は雨ですね。かなりザーザーでしたが、雨ラン行ってきました。
どうもおはようございます、ションさんです。
雨の日ランは、自己肯定感爆上がりのチャンスなんです。
どういう意味かというと自己肯定感というのは「自分の人生をコントロールしてる！」という感覚なんですね。
Aさん「仕事は大変ですが、自分で計画性を持って、得意先と会い、打ち合わてます。本当に大変だけど毎日充実しているんです！」
Bさん「定時で帰れて仕事は難しくないんだけど、毎日決まった上司から与えられたことの繰り返し。工夫して仕事を効率良くやろうと思うけど、余計なことはするな！って言われるんだよね。」
仕事的にAさんのほうが大変そうですが、Bさんのほうが元気がなさそうですよね。
これは仕事を「自分でコントロールしている」という感覚がAさんにはあるのですが、Bさんは自分でコントロールできないからなんです。
やりたくない仕事を上司から押し付けられる、過剰なノルマを課せられる、希望していない部署に本人の意見を聞かずに一方的に異動させられる。これらの問題は深刻です。
その昔狩猟採集民時代、人間は猛獣（生命の危機）に出会った時に２つの選択肢を取ることができました。
「逃走」か「闘争」か。この２つです。
ですが、この文明社会ではどちらもできないことが多いことも事実です。
出たくない会議に毎日毎日参加して上司に叱責される。「逃走」もできず「闘争」もできません。
これが続くとどうなるでしょうか…メンタル不調になってしまうんです。
いま社会で問題になっていることは、全て人間らしく生きられない文明社会の弊害と言えるんではないでしょうか。
ションさんの今年のテーマ「Go Wild」もここから来ています。
自分の気持に従って、自然を畏れ、人間らしく、社会と折り合いをつけながら生活していこうと思っているんです。
さて、相変わらず長くなってしまうションさんの日記ですが雨ランニングでしたね。
なぜ雨ランニングが自己肯定感があがるかというと「雨だと出かけるのやめようかな～」「雨だからランニングはお休みかな～」「雨なんで家でテレビ見ようかな～」
これは雨によって、自分がやりたいことをやらないと決めていますよね。雨によって自分の行動がコントロールされてますよね。
あんまり気分も良くないですよね。ですが、雨が降った日に敢えて、ランニングに行きます。
「自分の行動は天気に左右されずにいつも通りにランニングする」
これは自分で自分のやりたいことをコントロールしているということになりますね。
自己肯定感爆上がりなんですね。で雨の日に走ってみると、また発見もあり楽しいんです。
今日は川が溢れそうになってました。流れが速くて見ながらのランニングも楽しかったです。
雨の日もいいね～となりました。明日も雨でしょうかね～
本日もご訪問いただきありがとうございました。
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