本日は土曜日なので仕事はお休みです。
3連休だからなのか日曜日はキャリアコンサルタント講座もお休みなんです。
どうもおはようございます、ションさんです。
ションさんは毎月2、3冊の本を読むのですが、最近読んだ著書で感銘を受けたフレーズがあるんです。
ションさんは本を読むことがあっても書いたことはありません。
なので著者の気持ちというものは、ほとんど考えたことがありませんでした。
どんな本を選んで読んでいるかというと、好きで興味のある本、本の中で紹介されている関連する本、勧められて興味を持った本、生活で困った時や悩んだ時に解決しそうな本を主に読むんです。
なので偏ったジャンルになりがちなんですね。
それを解消するために、たまにですが家族から勧められた小説「推し燃ゆ」なども読んでみるようにしています。
そうするとジャンルも広がって新しい世界も広がるのかな~なんて思います。
ションさんの最近のトレンド
ションさんの最近のトレンドは「運動」です。
そして運動は「習慣化」しなければ意味が無いですよね。
なので2大トレンドが「運動」そして「習慣」なんです。
以下に紹介する4冊が重なり合ってションさんの生活も健康的に変わりました。
運動系3冊「GO WILD」「脳を鍛えるには運動しかない」「BORN TO RUN 走るために生まれた」
その運動を定着化させるための1冊「習慣超大全」
さらに4冊に至るまでに「幸福優位」「最適化大全」「読むだけで終わらない読書術」などなど
色々な本を読んで生活が変わっていった感じです。
「GO WILD」著者が書く意味
書籍「GO WILD」の著者が書くことの意味をつづっておりました。
「作家として守ってきた信条は、各過程で自らの人生が変わるのでなければ、そんな本は書く必要がないというものだ。本書はまさにその信条に沿うものとなった。」
とありました。
ションさんの考えですが、本を出版するということは著者が読者に対して自分の考えを伝えたいという気持ちで書いていると思ってました。
そして執筆しているんだと勝手に思い込んでいました。
ですが、自分が変わるために本を書いているとありました。
これは驚きました。
でも確かに著者自身が語っていますが、週に65キロ走るようになり、穀物と砂糖を摂らなくなり、うつ病が治り、体重も減り生活が劇的に変化したと書いています。
この本を書いたことによって生活が変わったのか、もしくはいままで色々と考えることや行動をする中で本を書いたことが最後のピースになり生活が変わったのかはわからないとも書いていりました。
「だからこそわたしたちには、ほかの人の処方箋を書くことはできないし、疫学的に研究することもできないのだ。人生は人それぞれだし、それも、時間とともに変わっていく。」
”引き金”を見つけよう
更につづきます。
「そういうわけで、結局のところ、あなたはどうすればいいのだろう。ここまでくれば、その答えを出せるのは自分だけだということがおわかりだろう。まずは自分の”引き金”を見つけよう。」
この”引き金”ですが、ションさんの場合は5分ジョギングでした。
5分ジョギング→4分筋トレ→トレイルラン→心拍計→1日2万歩目標→通勤3駅歩く→…
「GO WILD」の著者が自分を変えるために本を書くといったことには驚きましたが、今では少しわかります。
どうしてかというとションさんもゴミブログを書いているからなんですね!
全然レベルが違うんですが…
ションさんにとってはこの書籍も”引き金”になったと感じます。
書籍の終わりでは以下のようにつづっています。
「あなたを苦しめているのが何であれ、考えたり読んだりするだけではそれから逃れることはできない。幸せに暮らすというのは、行うべきことなのだ。」
「したがって、あなたのために筆者にできることはない。…(中略)だが、トレイルの入り口まで案内することはできる。」
こちらに書かれている「トレイルの入口まで案内することができる」というようなことは、いろんな書籍で書かれているんですね。
「嫌われる勇気」でも語られていること
最近何年かぶりに読んだ「嫌われる勇気」にも同じことが書いてありました。
「馬を水辺に連れていくことはできる…しかし、そこで水を呑むか呑まないかは、その人の課題なのです。」
知ってるだけじゃ、何も変わらない…ってことですね。
でも言い替えると「本人のやる気次第で何でもできる!」ってことですよね。
45歳のションさんにも希望があるってことですね~
「習慣超大全」の著者も感銘フレーズをつづっておりますので、こちらもまた紹介したいと思います。
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