通勤の朝９月に入って大勢の小学生・中学生たちとすれ違うようになりました。
新しい期が始まったな～と実感しますね。
どうもおはようございます、ションさんです。
皆さま岐阜といえば何を思い起こしますか？
こちらのお店のうたい文句、岐阜と言ったら「岐阜タンメン」らしいです。
確かにそうかも…岐阜と言ったら「海鮮マグロ丼」だと絶対嘘でしょって思います。
岐阜県に海は無いですし。でも野菜はたくさん採れてタンメンの具材は豊富かも…みたいな想像する余地はあるかもしれないですしね。ちょっと無理ありましたでしょうか。
こちらのお店いつでも行列ができているんです。お昼の12時ごろのピーク時だけでなく、だいたい行列ができているんです。
そんなに人気あるのかって思いましたが、店舗運用システムとして行列を上手に使っているぽいんです。
行列があると「人気店なのかな～」と思って気になります。
ある意味行列を上手に広告として使っているようです。
店の作りはカンターが10席、4人掛けテーブルが2席です。
多くのお客さんが来ているのですが、なんと3人だけで全てを回しているんです。
これはびっくりしました。でも3人で運営しているということは経費がかからないんですね。
そしてラーメンは「岐阜タンメン790円」1種類のみです。
そのかわり色々なトッピングがあります。野菜増し、肉増し、にんにく、辛みなどなど。
変わったところではプロテイン、などおもしろトッピングもありました。
基本のラーメンは790円として割安感を出しながら、本人次第で色々な種類が作れる。
運営側でもシンプルな作業工程、客側は色々選べて楽しいんです。
その他、チャーハンもメニューに有るのですが、厨房では自動チャーハン調理機が活躍しておりました。
このチャーハン調理器はフライパンを改造したものっぽく、自動でチャーハンが舞い上がっておりました。スゴイ！
従業員3人が元気よく「タンメン一丁～！」など通る高音の美声で活気を出しており、気持ちのよい空間を演出しています。
そしてションさんはこちらのトッピングに目が留まりました。
いつもはトッピングはせずにオリジナルの料理を食べるのが好きなのですが、今回注文しました。
その時の想いは「ブログのネタ的に一番おもしろいかも…」です。
ラーメンにどんな感じで入ってくるかな～と思ってたら、「青汁で～す！」と提供されました。
小皿で粉末でした…想像と全然違いましたがメニューには書いてありましたね。
ラーメンが提供されました。油でギトギトです。
スープを飲んだ感想「焼肉だ…」焼肉の味がしたんです。
豚肉を焦がした風味が焼肉っぽく感じたんです。美味しいです。
そしてお楽しみの青汁投入です！
「海苔」っぽい見た目ですね…。
青汁を入れたラーメンですが、強烈な癖もなく爽やかな複雑な味になりましたが変わらず美味しかったです。
替え玉150円を食べてお腹いっぱいです。
これも人気の秘訣じゃないでしょうか。
「岐阜タンメン」なかなか侮れないラーメン屋さんでした。
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