どうもおはようございます、ションさんです。
乗鞍岳(行けませんでしたが・・)日記を書きましたが、書いていると色々と脱線してキャリア理論の中年の危機まで書くことになりました。
自分の体験をキャリア理論に置き換えてみると、とても理解が進むような気がします。
教科書での学習は知識の習得です。
ですが知識を習得するだけでは何も変わりません。
知識を行動に移すことで変化が生まれます。
行動に移すと身をもって実感ができますし、知識もさらに定着します。
ある書籍では「脳が何のためにあるか?」との答えに「体を動かすため」とありました。
知識を習得するためだと脳に知識を詰め込むだけで、行動とは関係がありません。
「脳が体を動かすためにある」ことを前提とすると、知識を「行動(体を動かす)」に落とし込んで初めて活きてくるという理論になってくるのではないでしょうか。
パレオダイエットの日本第一人者の鈴木佑さんの書籍「無」を読みました。
こちらの書籍にも、脳・価値観・自己概念・ナラティブ(物語)等の人間の仕組みを解説してくれます。
最新の論文からの人間についての考察がまさに目から鱗です。
そんな新しい知識を得ることが、とても楽しいと感じます。
ちなみに鈴木佑さんはパレオダイエット日本での第一人者なんですね。
パレオダイエットを始めたきっかけは鈴木佑さんの書籍ではないのですが、巡り巡ってたどり着いたのが不思議な感覚です。
自身もパレオダイエットを実践しており、心理学や脳科学の最新の論文を読み込み書籍を出版しています。
今後も出版する書籍はチェックしていこうと思います。
トップ画像は昨日ラーメン店での食事です。
ラーメン店でラーメンを食べないパレオ選択もギリギリできるな〜と思いました。
ちなみにこれは家族がオーダーしたラーメンです。
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