モネの池 ションさん日記23.3.13

日記

本日は休刊日でした。

どうもおはようございます、ションさんです。

昨日日曜日ですが、岐阜県関市の観光地に行ってまいりました。

名もなき池、通称モネの池です。

自宅のある長久手市から車で1時間20分ほどで到着です。

「鮎やな」で有名な板取川の上流の方で、東海北陸自動車道の美濃インターチェンジまでは高速で行くことができます。

車が入れないようになって柵がされていますが、人は中に入っていけます。

すぐ近くには無料の駐車場が整備されていますので、そこに駐車します。

池の前には鳥居があります。神社の敷地なんですね。

看板が設置してあり、期待が高まります。

最初遠目から池を見た時「ただの小さい池~!?」と、ちょっと残念な感じになりました。

これでもかというくらい池の説明が書かれています。

睡蓮の咲くピークが6月から7月のようですね。

では、池をみて見ましょ~

池のイメージは緑色に濁っている大きな水たまりでしたが、湧き水でできている池なので水が透明なんです。

水が透き通っているので、池の底まで見えるんです。

落ち葉のように見える葉っぱは、睡蓮の葉が水から顔を出しているんです。

池の真ん中あたりの底の土の下は湧き水が通るので、睡蓮や他の植物も生えづらいんです。

水は透明で植物もあまり生えず池の底まで見えるんですね。

頭の中の認知されている池は、濁った水の池なんです。

ですがよく知った池なのに水が透明という違和感が新鮮でした。

池には鯉や小さな魚もたくさんいました。

朝9時頃についたので他の観光客もあまりいずにパラパラと言った感じです。

小さな池の周りを1時間くらい写真を撮ったり眺めたり、結構楽しめました。

このところ忙しく久しぶりの観光でしたが、たまには良いですね。

こちらのモネの池、睡蓮の咲く6月~7月11:00ごろが一番写真映えするようです。

その時期にまた行っても良いかなとも思いました。

本日もご訪問いただきありがとうございました~

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