いつもは朝ランのあとにションさん日記を書いています。今日はランニング前にこちらの日記を書いています。
どうもおはようございます、ションさんです。
日が昇るのが早くなりましたね。5時前には明るくて目が覚めます。
起床時間がだんだんと早くなっていますが、眠くなる時間も早まってるようです。
さて、今日はいつもと違って朝ラン前に日記を書いているんです。
でも本当は朝ランの後に日記を書くのが効率いいんです。
「やること」「やらないといけないこと」「やるべきこと」日々沢山ありますよね。
人間には、「やること」それぞれによって最適な時間があるんです。
例えば、午前中は頭がさえているので勉強をすると効率が良くはかどります。
会議の資料づくりや商談資料作りなども効率よく作成することができます。
寝ている間に脳は整理されて、スッキリして処理がどんどんはかどるんですね。
暗記したい単語等がある場合は寝る15分前が最適時間なんです。
寝ている間に記憶は定着します。寝る前の15分は記憶のゴールデンタイムとも呼ばれています。
このように最適な時間があるのですが、それぞれに理由があります。
ですが、理由を知らなくても最適な時間を知れば、効率よく「やること」を進めることができるんです。
僭越ながらションさんのやっている最適時間をまとめてみました。
朝ランニングの後→ションさん日記を書く(運動の後は集中力が高まる)
通勤電車内→書籍を読む(朝は頭がスッキリ気分良く読み進めらる)
帰りの電車内→youtube聞く(脳が疲れているので聞き流し)
受講当日の朝→キャリアコンサルタント宿題(脳スッキリ+追い込まれ効果発揮される)
夕食後→マンガ進撃の巨人読む(脳が疲れているので難しい本は読めない)
まとめた割にはあまり思い出せませんでした汗 これも朝ラン前の日記だからでしょうか。←言い訳…
最適時間について、ざっくりと説明するとこうなります。
午前中→脳が疲れていないので処理系の「やること」が最適
午後→脳が疲れてくるのでコミュニケーション系の会議・商談等の「やること」が最適
夜→脳はヘトヘトなので無理せずリラックスで入眠モードの「やること」が最適
就寝前→寝ている時に記憶が定着するので暗記系の「やること」が最適
とこのような感じです。これを意識すると、時間効率が上がり、たくさんの時間を楽しめます。
さて、最適時間が分かったのですが、これに反した行動をとると、どうなるでしょうか。
例えば、徹夜で勉強をする、夜寝る前に激しいドラマを見る、やりたくない仕事を帰り間際まで手を付けない、夜に激しい運動をする、遅い時間までお酒を飲む、などなどです。
これをやり続けるとどうなるでしょうか。生活のリズムが狂い睡眠を妨げることになります。
そうするとメンタル不調になってしまうんですね。
ひとつひとつは小さいことなのですが、小さいことがいくつも何日も続いた時に大きなダメージを受けることになるんです…。
ですが、大丈夫です!逆に最適時間を意識して生活してけば、小さなことがいくつも積み重なって、必ず生活リズムは改善していきます。
ションさんでも、そう感じることができたので間違いありません。
ですが全部一気にやろうとしてはダメですよ!一番簡単そうでやりたいと思う「ひとつ」だけ試してください。その簡単な「ひとつ」をずーっとやって下さい。
ずーっとやっていると次やりたくなるのが人間なんです。次をやろう、やりたくなるまで、やらないでくださいね。
少しずつやっているとだんだんと大きくなる。これもまた人間の特徴です。
このような内容が「行動最適化大全」樺沢紫苑先生の書籍に書かれています。
ブログにもちょこっとだけ書いてますので、お時間ある時見てもらえると嬉しいです。
本日もご訪問いただきありがとうございました~今日が一番若い日、最適な時間を意識しましょ~
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