昨日図書館に行ったら、思わず笑っちゃった本を見つけました。
どうもおはようございます、ションさんです。
今週末ですが、富士山に登る予定だったのですが事情がありまして予定先送りになったんです。
富士宮のスーパーホテルは予約しているし有給休暇もあるので、予定変更!富士山麓トレイルランをしようと決めたんです。
図書館で富士山トレイルランの本を借りようとランニング書籍コーナーで探していたら、トップ画像の本を発見したんですね。
タイトル「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」…思わず笑って借りました。
「思ってた」とあるので、以前は走る奴は馬鹿と「思ってたが今はそうじゃない」ってことなので安心して下さい笑
こちらの著者が45歳から走り始めて最初は50メートルで足フラフラ、いまではフルマラソンに出場するほどになったと書いております。
まさに45歳のションさんと一緒だったんですね!(フルマラソンは出場予定ありませんが…)
ションさんも昨年12月に走り始めて5分でフラフラ、ですがいまは毎日30分走るようになってます。
ところどころ笑える楽しい本でした。自分が走る過程で「それある!ある!そうそう!」と共感できるところが沢山あるんですね。
「100メートルしないうちに、立ち止まってゼーゼー悶ていた。なんなんだこれは。というか、何なんだ俺の体は!体力がないことは最初から自覚していた。しかし、まさかここまでだったとは!」
「ランニング中、前をちょうどいいスピードで走ってる、古びた自転車のおっさんがいると、その後ろにピッタリついて…」
「抑えめのランで10キロ走るようになるとは、私はスーパーサイヤ人だっただったのかもしれない。」
お笑いエッセイではあるのですが、健康とフィットネスの総本山「Tarzan(ターザン)」に連載されていたようです。
こんな本もあるんだな~と楽しく読みました。
ちなみに嫁さんから「”こんな炎天下で走っている奴は馬鹿だ!”って昔言ってたよ」と言われました。
すっかり記憶にありませんが…何年も前のことですが、ひどいこと言ってしまって大変申し訳ありません、謝罪いたします。」
さて、運動と健康は誰のテーマでもあると思うんです。
時間がなくてやれない、何をやっていいかわからない、疲れて翌日の仕事に響きそう、などやらない言い訳はいくらでもできるのかなと思います。
5分走れなかったションさんや、100メートルでゼーゼーの著者でも運動習慣がついたので、誰でもできるんじゃないかなと思います。
ちなみにスマートウオッチ購入で調子に乗って目標2万歩にしたら、少しだけ足首が痛くなりました。
なので今日は走るの中止にします。やりすぎはよくないですね。
週末トレイルランに備えて体の状態をよく見ながら、また走ろうと思います。
健康習慣をつけて、身体・メンタル自分史上最高を目指していきますよ~
今日が一番若い日!人はいつからでも、なんにでもなれる(って中田敦彦さん言ってます)
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