本日の日経新聞の一面は「九電、資本増強2000億円」でした。
どうもおはようございます、ションさんです。
昨日は豊橋撮影所に仕事で行ってきました。
トップ画像はランチのときのオムライス弁当なんです。
想像以上のボリュームと安定の美味しさでした。
今回はモデルさんに商品を使ってもらい撮影をしました。
撮影場面を見ている流石プロだな~と感じます。
撮影も終わり車で駅までモデルさんを送っていきます。
その途中で帰宅する小学生をたくさん目にしました。
鮮やかなブルーのジャージをみんな着て帰宅しているんですね。
「運動会の練習でそのまま帰宅かな?」と話しました。
真相は分かりませんが、モデルさんの小学校は一年中ジャージ登校だったとのことです。
モデルさんの出身は岐阜とのことでした。
モデルさん「毎日私服なんて大変ですよね」
ションさん「毎日ジャージなんて、そんな小学校あるんですね」
地域が変われば文化も変わるんだな~と思いました。
こちらのエピソードは自分の常識が常識じゃないことを優しく教えてくれています。
相手との会話が噛み合わないとき、もしかしたらこのようなことがあるのではないでしょうか。
気づかずトラブルになる可能性もあります。
違和感を感じたら、相手に聞いてみることが相互理解には欠かせません。
コミュニケーションが大切と言われますが、実際にどうしてコミュニケーションが大切なのか、なぜコミュニケーションが必要なのかは、日々忙しく生活しているとあまり考えることがないように感じます。
プライベートでも仕事でも相手を理解しなければ、一緒に協力できません。
そのためには信頼関係を築くことです。
信頼関係はどうやって築くのかといえば「傾聴」が欠かせません。
相手の話を聴き、相手を理解することで信頼関係が築けます。
聴くということは、ただ耳で聞くだけではありません。
本当に心から相手を理解したいという気持ちがあり、相手の話を聴くことが「傾聴」なんです。
信頼関係が無い間柄でのアドバイスは、「傾聴」の真逆の行為なのではないでしょうか。
傾聴エピソードを豊橋の小学生は優しく思い出させてくれました。
そんな豊橋の小学生は、ションさんの心の師匠でもあります。ありがとう…。
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