どうもおはようございます、ションさんです。
トップ画像はクリスピークリームドーナッツのお店の看板なんです。
私はパレオダイエットをしてますので、ドーナッツは食べません。
ですが、ここのドーナッツは本当に美味しそうなんです。
定番はプレーンのドーナッツで、ベージュのいわゆるザ・ドーナッツという感じです。
その他には季節限定の今でしたらバレンタインをイメージしたチョコシリーズ、クリスマスには華やかなサンタやトナカイドーナッツで賑わいます。
チョコドーナッツはチョコたっぷりで美味しそうに見えるんです。
美味しそうには見えるのですが、食べたいとは思わないんです。
昨年9月からパレオダイエットを始めて、5ヶ月が経ちました。
ケーキやチョコやお菓子は不思議と全く食べたいとは思わなくなりました。
でも、”美味しそう〜”という感情は出てくるんです。
なんだか不思議な感覚です。
美味しそうに思っても食べたいとは思わない、このような経験は初めてです。
CMで泡のよく立ったビールを美味しそうに飲む芸能人を見て、「美味しそうだな〜」と思うのですが飲みたいとは思わないんです。
これは心の安定をはかる「防衛機制」なんでしょうか?
本当は甘いものを食べたいけど、食べられない自分の心を安定を保つための「抑制」なのかな?
なんて考えたりもしましたが、人間は甘いものを本能的に摂取するようにできています。
狩猟採集民時代の頃はブドウ糖を摂取できるかどうかは生死に関わっていたからです。
今の文明社会はいつでもどこでも甘いものを購入できて過剰摂取されております。
その影響で精神不調や睡眠不足や健康不調をきたしている可能性も言われています。
「甘いものはほどほどに〜」「お酒もほどほどに〜」が良いのですが、できない場合は全く食べないのが良いかもしれませんね。
本日もご訪問いただきありがとうございました~
ブログランキング参加中なんです!ポチッと何卒お願いしますm(_ _)m
コメント