直感にたよる派? ションさん日記22.4.23

日記

今日は仕事がお休みなので、いつもより長めにランニングしてきました。

本日のタイトル、「直感」ですが、皆さんは直感に従う派ですか?気にしない派ですか?

どうもおはようございます、ションさんです。

平日は朝起きて10~15分くらいランニングするのですが、今日は30分ランしてきました。

気候も良く気持ちよく走れました。30分あると結構遠くまで行って帰ってこれるんですね。

ションさんは名古屋市の隣の長久手市に住んでいるのですが、田畑の広がる土地なんです。

30分走っている途中で、どこに続いているか分からない道、知らない道などが沢山あります。

今年のテーマは「GO WILD」(野性をとりもどす)なので、ランニングでも実践中です。

どう実践しているかと言うと自分の感覚に素直に、気になる場所があれば、気になるままにその方向に走っていくだけです。

本日は少しだけ遠くまでランニングしていたので、気になる小道などが沢山ありました。

当然走ったことないので、考えてない方向に行ってしまうかもしれないし、行き止まりかもしれないです。

でも、本能のままに気になったらとりあえず行ってみます。そこは野性の勘で突っ込んでいきます。

その結果は、思わぬ近道である場合も行き止まりの場合もあり、どんどん草が高くなり進めなくなる場合もあります。その先が民家で戻らなくてはならないこともあります。

そんな野性のままに走りながら、ふと思いました。

これって「人生と一緒だよな~」と頭に浮かびました。

人生にはいろいろな進むべき道があります。

それは自分で選択ができます。

事前にいろいろと調べて最良だと思う道に進んでいくと思います。

人間だれでも失敗はしたくないですよね。

その道を決めていく過程で親・友達のアドバイスもとても参考になると思います。

でもそれが最良なのかどうかは始める前は誰にも分りません。

あまりにも考えすぎて進めないことも出てくるでしょう。

そうしたら、どうすればよいのか?

自分の直感を信じて進んでみる。

直感!?そんなのに全てをゆだねて大丈夫?

理性的に情報を集めて、周りの人にアドバイスもらって決めるのが普通でしょう!

まわりの親身になってくれる友人・家族に言われそうですよね。

その意見は、本人のことを親身に考えての発言だと思います。

「直感」というものは、その人が今に至るまでの様々な経験と知識、考え方、価値観から出る感覚と聞いたことがあります。

脳、身体は生きるために様々な情報、経験、知識を無意識レベルで処理、生命の維持に活かしています。わたしたちが意識的に考えていなくても、常に行われているようです。

今の今まで人類が生きながらえてきた仕組みなんです。

その生命維持システム「直感」を使わない手は、ありませんよね。

「直感に頼るのは理性的じゃない」とションさんも昔は思ってました。

でも人間はなぜ直感という仕組みがあるのかを知ってからは結構頼っています。

しかしながら心身ともに健康的でないと「直感」が鈍ってしまうようです。

夜更かしして、二日酔いでは「直感」も発動しませんよね。

なので健康的な生活を送りながら、迷ったときは直感に頼って、狩猟採集時代の野性をとりもどそうと思います。

ですが今日も直感に頼って深い草むら道が行き止まりで戻る事にもなりました…。

でもションさんはこう思いました。これは失敗ではなく、脳システムが突っ込ませた意味のある直感なんだろうか?確かに靴は汚れたけど、しっかり靴を掃除しなきゃと改めて思わせる為の直感!

失敗しても戻れば良いし、失敗ではなく経験が得られたと考えることができれば、一歩を踏み出しやすいですよね。

これからも直感に従って、懐かしい人に連絡したり、やりたかったけどやれてないことをチャレンジしていこうと思います。

本日もご訪問頂きありがとうございました~

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