今日はひさしぶりに早く目が覚めたんです。理由は朝飲みきれなかっったコーヒーが残ってるのを21時頃に飲んだからかと思います。
一般的にコーヒーは14時以降は飲まない方が良いとされています。カフェインの興奮作用で眠りが浅くなるので(個人差あります)。コーヒー飲んでも寝付きは相変わらず良かったションさんですが。。。
どうもおはようございます、ションさんです。
コーヒーの作用のもう一つに利尿作用があります。
なのでコーヒーだけを飲んでいると体の水分が排泄されます。そのため体にとって水分を補給することが大切なんです。
たとえば300mlコーヒーを飲んだら、水を300ml飲む。というように同じ量を飲まないとコーヒーの利尿作用で体の水分が不足するのです。
ということで今日はおしっこがしたくて4:00に目が覚めました。。。
一度起きたらもう寝れないのでブログ書いてます。早起きすぎるのは健康的じゃありませんね。。。
ところで皆さんは水分を1日どれだけ取ってますか?そもそもそんなこと気にしたことなんか無いですか?
ションさんもまったく無知で無頓着でしたが、水分接種量の重要性を知ってからは意識するようにしました。
水分について知っておかないといけないな~と思ったことは以下のとおりです。
- 人間は1日どれだけの水分が必要なのか?
- 水分が人間にとってなぜ重要なのか?
- 水分が不足すると、どんな悪影響があるのか?
- 水分を不足させてしまう食物とは?
まったく意識していませんでしたが最近は意識できるようになりました。だいぶ遅いですが。。。
意識する前は喉が渇いたら水を飲む程度でした。でも喉が渇いたと思ったときには、かなり水分が失われている状態なので、その前に接種するのが良いんです。
水は一気に飲んでも身体には全ては吸収されず排泄されてしまうようです。
なのでこまめに一口ずつ飲むのが良いとされています。
人が1日に必要な水分量ですが、約2.5リットルだそうです。
朝昼晩の食事から接種できる水分が約1リットルなので、残り1.5リットルの水を飲むのと1日の必要な2.5リットルを接種できる計算ですね。
意識をしていないと1日に1.5リットルも水分を取ることは難しいんではないかと思われます。
いや!俺は昼間はコーヒー500mlと夜はビール500ml飲んでるし、だから水500ml飲めば済む話だぞ!問題ないぞ!
ションさんもそう思ってました。これ思いっきり間違いなんです。
コーヒー・お酒は利尿作用があり水分を失わさせるんです。ですのでコーヒー・お酒を飲んだ量と同様の水を接種しないといけないのです。
一般的には利尿作用のあるコーヒー・お酒を飲んだ同じ量の水を取る必要があると言われています。
なのでこの人の場合はコーヒー500ml飲むので、水分も500ml取ってください(こまめに)
ビールも500ml飲むので、水分も500ml取ってください(こまめに)
1.5リットルに更に1リットルを合計した2.5リットルが必要との計算になります。(こまめに)
更にはコーヒー、お酒はすぐ飲めてしまいますが、水は一気に飲んでも一部しか体に取り込まれないんです。
なるほど~、普通に生活していると水分の不足になりがちなんですね。
コーヒーは体に良いのですが(個人差あります)お酒は体に悪いので今すぐやめても問題ないです。
お酒についても記事を書いてますのでぜひご覧ください→https://mozswedenblog.com/osakeyame/
ではなぜ人間は水分が必要なのでしょうか。
よく断食などで食物は長期間無しでも生きていけるが、水分を取らないと1日2日程で死んでしまうと聞きますよね。
それほど水分は重要なようです。人間は水分量が不足すると血液がドロドロになってしまいます。
血液の流れが悪いと老廃物が流れず疲れやすくなりますし、老廃物が血管を塞ぐ脳梗塞なども引き起こしやすくなります。血液サラサラが健康の道!なんとなく聞いたことありますよね。
「水分 一日 必要量」と検索すると分かりやすいページも出てきますので、ぜひ興味がある方は調べてみてください。
ションさんが大切だと思うことは、以下のことです。
- 1日に水を飲むべき分量→1.5リットル
- 利尿作用のある飲み物を飲んだときの対処→接種した同じ水分量を取る
- 水分を取る生活の習慣化→システム構築
水分接種が重要だと分かっていても、なかなか続けられないですよね。
思いついたときに飲もうと考えても思いつかないことは度々ですし。。。
思いついたときに飲んで、その時にどれだけ飲んで次はどのくらい飲んで結局どれだけ飲んだんだ!?となるでしょうし。。。そして結局まぁいっか~となって忘れ去ってしまう。。。
そうならないためにどうすればよいかなと考えたとき有効なのがシステム構築なんです!
まずはじっくりと時間を取って「水分を取る習慣」を身につけることについて真剣に考えます。
習慣化できない要素を排除して、頑張らないでも続くやり方の構築です。
A4用紙に書き出して思考を整理しながら「やること」を決めます。
決めたらそれをやるだけです。無理があったら続かなかった点を思い出し修正して、また続けます。
がんばらないでも続けられることが重要です。
大切なことで続けたいと自分が思うことは習慣化したいですよね。大切だと思っても習慣化できないのは、システムに無理があって、意志が弱いからじゃないんです。
頑張らないでも続かないシステムが悪いんです。けっして自分を責めないでほしいです。
そして続かなかったら修正して、またやってみます。無理のないシステムなら続けられます。
やり続けたら習慣化できます。
でションさん「やること」決めたのはこちらです。
「水筒を持ち歩く」
散々なんやかんや言っといて、それだけかい!と言われそうです。。。
でも難しいことは覚えられないションさんなのでこれに決めました。
ただ1.5リットル用の水筒は重いので会社出勤のときはmoz500ml水筒をデスクに置いてます。こまめに飲めてます。
出張のときはアウトドア用の900mlペラペラの水筒を持ち歩いてます。
水筒を持つことによって「水分取らなきゃ!」と意識できますし、水筒見ることで水分摂取のきっかけ(トリガー)にもなるんです。
でもやることは「水筒を持ち歩く」だけなのでションさんでも続けられます!
水分が大切なのは皆様にも同じですので、自分の生活に合った水分摂取かんたんシステムを構築してみるのはどうでしょうか?
本日は休日でしたので文章が長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!
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