ドンキに行かないのも意志? ションさん日記22.5.31

日記

本日はひさしぶりに朝にブログを書いています。今日の朝はとってもウキウキなんです。

どうもおはようございます、ションさんです。

どうしてウキウキかというとションさんのブログを読んでくれた方から質問を頂いたからなんです。

どうしてこんなにうれしいのだろうか….。ブログを書いていて「書いたぞー」と自分で自分をシャイン(褒める)しております。それはそれで楽しいのですが、反応してくれると5倍くらいうれしいんですね。

やっぱり誰かの役に立ってると感じることができると「やる気、元気、いわき…」が湧いてくるんですね。

人間の進化に当てはめると、まさにこれは自然の反応なんですね。

太古の昔狩猟採集時代、深い山に入り食料を見つけたションさんがいました。ションさんは食料を見つけて、とっても嬉しくなり家族や村の仲間に分けようと沢山持ち帰ります。

分け与えられた家族、仲間は「ありがとう!助かったよ、うれしい」と感謝の言葉をかけます。

ションさんはめちゃめちゃ喜びました。

深い山は迷って帰れなくなったり、遭遇する可能性も高くとても危険です。

でもみんなが喜んでくれたり褒めてくれて嬉しいションさんは、危険を冒して山に食料を取りに行くのでした。

とこんな感じです。

こうして共同生活を営む人間は繁栄してきたんですね。

人の役に立ってると実感できると脳に幸福ホルモンが分泌されるんですね。

人間が繁栄していく行為をすると、脳に報酬(幸福ホルモン)が得られるようになってるんです。

そして食料を見つけるのが得意な人は山に入ります。

手先が器用な人が特技を活かして摘んだ食料の入れ物を作ります。

摘んできた食料を調理して食べられるようにすることが得意な人が料理をします。

得意なことを活かして協力できるのが人間の特徴です。

さて、前置きが長くなってしまいましたがどんな質問だったのか紹介しますね。

例B:家に帰ると料理を作る前に、まず菓子パンを食べてしまう。ちょっとダラダラしてテレビを見てから料理を作ろうと考えている。でも疲れていると料理を作る気になれずに冷凍のパスタで済ませてしまう。

行動デザインでは「会社帰りにドン・キホーテによってパンを買ってしまうのでドン・キホーテによるのをやめましょう」と書きました。

ですが、「ドン・キホーテによることをやめるのも意志じゃね?」と質問頂きました。

この視点は気づきませんでしたね~いい質問ですね。さすがはションさんブログの読者です!

確かにドン・キホーテ寄らないということも、ちょっぴり意志を使っています。

ですが、お菓子を食べる習慣がついている人はお菓子を食べないという行為が一番難しいのです。

そのお菓子が手の届くところあると絶対に食べちゃうんです。

でもお菓子を食べないって行為が難しくても、ドンキの前を通らないって行動だけに集中すれば必ずできるんです。

ただし本人がお菓子を食べる習慣を心からやめたいと思っていることが大前提です。

人は自分の願望に無いものは、達成できないんです。

ですが、心からの願望はデザインさえしっかり組めば必ず達成できるんです。

ドンキに通らないで帰れた日は「シャイン」してくださいね。自分を思いっきり褒めて下さい。

「よっしゃ~ドンキの前を通らず家にもどってきた、俺スゴイ!」

シャインは習慣化を強力に後押ししてくれるんです。(この仕組みは、また後日書きますね)

やりたいけどやれない、やめたいけどやめられない、そういったことが日常にはたくさんありますよね。ションさんにはとーっても沢山あります。

ですが書籍「超習慣化大全」にある行動デザインで必ず改善できると知りました。

なので今後も皆様のお役に立てるブログにしていきたいと思います。

皆様も「やめたいけれどやめられない」「やりたいけれど始められない」そんなことがあったら是非教えて下さいね。

そんなみなさまの疑問、質問がションさんの励みになってます。

本日もご訪問いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました