今日はキャリアコンサルタントの受講日です。少ししたらランニングして出発しようと思います。
どうもおはようございます、ションさんです。
今日の記事「進撃の巨人」ですがネタバレの可能性あります、ご注意下さいね。
何年か前に「進撃の巨人」を8巻まで読んだことがあったんです。
この時は友人の漫画を借り、さらっと読みました。
進撃の巨人 どんな話?
「進撃の巨人」の内容を簡単に説明しますね。
壁の中に人々が住んでいるのですが、人が住んでいる壁の外には巨人が多く存在しています。
その巨人の姿は不気味(裸で人間のようにみえる)であり、人間を捉えて食べてしまうんです。
巨人は基本的に死なないのです。生命を維持するための食事も必要がないんです。
にもかかわらず人間を食べる。そしてその理由は分からない…という世界が描かれています。
ションさん読んだ感想
この不気味さと個性的なキャラクターとストーリーがとても興味深く、ずっと続きを読んでみたいな~と思っていたまま45歳になってしまいました。
読まないまま人生終わる(!?)のは残念だと思い、この度全巻を購入しました。感想は…
最後まで読んで良かった!
という感じです。
最初は不気味な巨人との戦いから興味を持って読み始めましたが、単純な展開が続くのではなく、どんどん内容が壮大に変化していくんです。
巨人がこの世に生まれた背景、壁の外の世界、個性的なキャラクターの魅力と複雑な心情、話が進むに連れての主人公の変化、壮大な世界観、どんどん引き込まれていきました。
その中で「獣の巨人」という謎の猿に似た言葉を話す巨人が現れるんです。
この巨人の印象は本当に恐怖です。
お読みになった方には同感していただけるんじゃないでしょうか。
獣の巨人 in IKEA
昨日IKEAにそいつがいたんです!
全巻お読みの方はこの写真を見て分かってもらえると思うんです。
↓↓こちらです↓↓
どうですか!?そっくりじゃないですか?かわいいですが(恐怖とは程遠く)
↓↓もう一枚どうぞ↓↓
ナイスポーズですね笑 IKEAの方のセンスが素敵です。
好き嫌いが、はっきりしてます
「進撃の巨人」は絵が気持ち悪くてダメ!って方も、めっちゃハマった~って方も様々です。
ションさんはとても好きです。気持ち悪い画風もすごく刺さりました。
当たり障りのない物は誰からも嫌われもせず、かと言って好かれもしないですね。
強烈な画風を嫌う人も現れるけど、好いてくれる人も現れます。
作者の進撃の巨人に対するインタビューも読んだのですが、想いが強烈でした。
作者が表現したいことを自分に正直に描いているんだなと気持ちが伝わってきました。
自分に正直に表現したいことを表現する。そして読者に喜んでもらう。
まさしく「自分も相手も大切にする態度」アサーティブだな~と思いました。
「アサーティブ」について以前記事はこちらです→https://mozswedenblog.com/nikki22-6-9a/
友人の意見
先日久しぶりに友人に会ったのですが、「進撃の巨人」を最近見たとのことでした。
友人は進撃の巨人アニメを見たそうなのですが、「ハマったし、泣けた~」と話してました。
ションさん「どこで泣けた!?」
友人「えっ、逆に泣けなかったんですか!?」
確かに身近な人がめちゃめちゃ死んでしまう場面が多く悲しい物語でもあるんです。
友人とションさんのフォーカスする場面がおそらく違うんです。
友人はキャラクターに感情移入して気持ちに共感して、泣けたんですね。
ションさんは個々のキャラクターのストーリーよりも全体的な世界観にとても感銘したんです。
ションさんと友人では会話の捉えるポイントが異なったんで、ほぼションさん「人でなし」的に写ってしまったようです。
ですが、ションさんと友人は信頼関係がありますので、その後も話をして納得してもらったと勝手に思ってます。
さて、さきほど獣の巨人 in IKEAの写真を見て頂きました。
「獣の巨人」とググってもらったら一発で表示されると思います。
ですがションさんも描いてみました。
↓↓こちらです↓↓
「うえ〜気持ち悪い〜」家族が覗き込んで逃げていきました笑
絵を描くって楽しいですね~
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